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スロプロ実戦攻略データ


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5号機の有効な立ち回り  
 

実戦データ
店舗名 都内O店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 いろいろ
投資 ゲーム数 ボーナス
三國志
(2213Gでボーナス12回)
2K49赤BIG
(11RT
324緑BIG
180赤BIG
(3RT
(66RT
220ヤメ
(280枚)
三國志
(1657Gでボーナス9回)
4K142BAR
5K253赤BIG
291ヤメ
(0枚)
うる星やつら
(2765Gでボーナス12回)
5K228BIG
63REG
212REG
316HBIG
4REG
328BIG
0ヤメ
(621枚)
総投資額 16000円
総獲得枚数 901枚
換金額 18000円
収支 +2000円

短時間勝負での鉄則

期待値が高い台を打つ。これはストック機だろうが、朝から打つ場合だろうが同じです。ただ、状況によって打つべき機種は変化していきます。もちろん期待値ということだけを考えれば、『リングにかけろ』の高設定に優るものは今のところありません。パチスロは出てナンボ、いっぱい出したいという場合は当然、選択肢に入ってくる機種です。ただし、朝から打てるなら。期待値が高い台イコール競争率が高くて争奪戦になります。不発に終わって夕方まで放置されている台もあるだろうけど、引けていない台は低設定の可能性のほうが高いのは言うまでもありません。「なんで?」という台が空いてればオイシいので一応チェックはしますが……。

ってなわけで、『リングにかけろ』をチェックした後に向かったのは『三國志』。最近の夜スロ主戦機種です。ポイントは1000円で40G以上回るのと、ボーナス合成確率が設定1でも1/230と高いこと。6000円もあればボーナス1回は引ける計算になります。まず1つめのポイントは、なるべく持ちコインで遊戯できることです。ボーナス合成確率の悪い(現金投資が続きやすい)機種は、それだけリスクも高まります。ボーナス確率の高い機種で引かなかったら、それこそ低設定の可能性が上がるのでヤメやすくもなります。

これに加え『三國志』は、設定6がスペシャル設定でないというのも夜スロ向きの理由。設定6だけ強烈なスペックになっている機種は、それだけ朝から打っている人に察知されやすいので、夕方で空いている可能性は低くなってしまいます。実は『リングにかけろ』もそのクチ。設定6かもと思って打っていたら実は設定4だった……そんなことも往々にしてある機種ほど、お宝台は眠りやすいんです。ただ、逆には考えないこと! 中間設定くらいはありそうな台を見て、高設定の不発かも? と勝負するのはキケンです。低設定のマグレ噴きかもしれませんよ。……で、この理論がわかると、見方が180度変わる機種があります。4段階設定の一番上だけヌケたボーナス確率になっている『ハーレムエース』です。ボーナス確率も高くシンプルなゲーム性なので、夜スロ向きと思われがちですが、普通に稼働しているホールだと設定5まではオチていても、滅多なことでは設定7は空きません。機械割も上々な機種なので、これは朝から狙うべき台でしょう。

というワケで『三國志』のシマにやってきました。ボーナス確率が1/200を切っている空き台は2つ。1つは2231Gでボーナス12回(1/184)。もう1つは1657Gでボーナス9回(1/184)。どちらも似たような確率で設定6を上回っていますが、展開負けしたか、どちらも空き台になっていました。通常時のプラム確率が悪くて(1/6.1〜1/5.5)捨てられた可能性もありますが、ここまできっちりやっている人はまだそんなにいないので、可能性は十二分に残っているといえるでしょう。この2台から選んだのは、2231G回っているほう。適当に座ったのではなく、同じような確率の場合、サンプルは多ければ多いほど信頼度は上がるとの根拠に基づいてです。

リスクを分散して堅実に勝つ

で、打ってみるとダメそう。プラムは低設定っぽいのと、RTのヒキは普通。ボーナスが赤7に寄ってくれた分だけヒイコラいって持っている感じです。もちろん、この程度のゲーム数で見切るのはキケンですが、自分には引けなかった事実と&引けそうにないという感覚、さらに迷ったもう1台がまだ空き台ということで移動です。かなり語弊のある言い方になりますが、夕方から打つ場合には、朝からの終日勝負ほど、設定って大きな意味を持ちません。高設定だから安心して打ち続けられる……で、残り何時間? 自分には引けないという高設定を回すくらいだったら、自分にも引ける高設定かもしれない台で構わないんです。っつか、ある程度の確率論をわかったうえで、パチスロだけでなく今までの人生全てで得た勝負事の感覚を駆使しなきゃいけないんで実に難しいんですが。ただ、なるべくならレシートを1枚作るのが後々ラクです。貯玉サービスがあるホールなら、少量のコインも流せますが、ダメだと思ってるのになんとなく打っちゃうのは勿体ないです。まずは1枚レシートにして、後はガンガン流せるようにしておきましょう。

2台目に移動してみるも、1台目よりも悪そう。前の人のヒキの強さを恨むべきか、自分のヒキの弱さを恨むべきか……といっても、失ったお金は帰ってきません。1台目を抑え(高設定のヒキ弱の可能性が残っているので再チャレンジ)として荷物でキープして徘徊です。2時間ほど打っているので、確実に高設定と思われる台も目星がついている。万が一ヤメてくれたら……という願いもあります。シマを移動した瞬間にゼロからの勝負になるので、なるべくなら移動したくない。でも、閉店までの残り時間は3時間強。RTなどの付加機能でコインを増やしまくるタイプは、ボーナス確率の高いタイプでもなるべくならパスしたい。この葛藤です。

そこで見つけたのは、2765Gでボーナス12回(1/230)の『うる星やつら』。設定6の数値には及んでいませんが、ボーナス成立からサクサクと揃えられる人は皆無に等しいので、やや割り引いて考えると設定5と6の間。これも設定差のある部分が読みにくいのでチャンスあり。1000円あたりの回転数も50G強と高い割りにボーナス確率が高いのでリスクの少ない機種です。

……で、ようやくツモ!? ある程度の確率論さえわかっていれば、高設定っぽい台を3台打って全部ダメな確率は低いハズ。こういう打ち方でダメなら……よほどホールが悪い(元から高設定がない)か、よほど引きが悪いか、確率論を勘違いしているかのいずれか。その結果を分析すればいいだけのことです。

いろいろ考えて打ち回って、ようやく3000円勝ちってショボい!? ビール代が出るだけで十分じゃないでしょうか。っつか、日記はほとんどが夕方からの勝負のものなんですが、ご覧の通り3台もかかったの久々ですから(笑)。毎日夕方からストック機を打った場合、確かに5万円以上勝つこともあったでしょう。でも3万円近く負けることも多かったのでは? 均して考えると同じくらいなんですよ。

ホールは入ってきたお金に対して還元を考える。ストック機も5号機も変わりありません。効率よく還元を受け取る方法を考えるのが勝利への近道となることも同じなんです。
text by 佐々木真


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