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「カチ2」を作る立ち回り 〜リングにかけろ〜  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 リングにかけろ/アクアビーナス他
投資 ゲーム数 ボーナス
スカイラブ
1K16ヤメ
スカイラブ
1K22ヤメ
ツインエンジェル
4ヤメ
アクアビーナス
10CB
76BIG
12BIG
24CB
241BIG
285BIG
550BIG
2K507ヤメ
リングにかけろ
1K30赤赤竜
72赤赤竜
61赤赤白
129赤赤白
140赤赤白
134白白赤
73赤赤白
243白白赤
216赤赤白
109赤赤白
185赤赤白
14白白竜
281赤赤白
197白白白
571白白竜
351白白赤
27白白白
52赤赤竜
100赤赤赤
8赤赤竜
86赤赤白
217赤赤竜
704白白竜
55白白白
196白白白
381白白竜
151白白白
631ヤメ
アクアビーナス1705GBIG:5回(1/341.0)
REG:2回(1/852.5)
リングにかけろ5414GBIG:18回(1/300.8)
CB : 9回(1/601.6)
総投資額 5000円
総獲得枚数 3775枚
換金額 75500円
収支 +70500円

ハイスペック機は本当にオイシイのか?

「5号機で大きく勝とう」と考えた時に、やはり真っ先に実戦候補台として思い浮かぶのは「リンかけ」やら「スパイダーマン」、最近では「マーベルヒーローズ」なんかもそうでしょうか、俗にいわれる「ハイスペック機」でしょうね。これらハイスペック機の設定6の機械割は120%前後。
仮に120%の台を8000ゲーム回したとしたら期待差枚数は+4800枚ですから、たしかに「カチ2」を作るには最も適した台ともいえます。しかし、コレを毎日……とはいわなくとも2〜3日に1度ツモる事を考えた場合に、果たしてそれが可能か、ということ、ここが朝イチから立ち回る際に重要なポイントとなります。

朝から打つプレイヤーの多く、特に少しなりともパチスロで稼ごうと考えている人間は、やはり単純に機械割の高い機械に惹かれます。
例えば「リンかけ(8台)&スパイダーマン(8台)に設定6を2台ずつ投入・朝イチ入場抽選あり」というイベントがあったとします。これだけ甘いイベントですから、少なく見積もっても40人は並ぶとしますよね。そうなってくるとこの中に参加している自分が高設定台にありつける確率は……4/40で1/10、たった10%しかないんです。高設定に座れる確率が10%しかないとなると、これはもう立ち回りというよりも「運試しのくじ引き」……といえるのではないでしょうか。仮に前日から下見をして狙い台を絞っていたとしても狙い台通りに座るには早い番号を引き当てなければならないし、ギリギリの番号だった場合も台が取れた以上、大半の人は狙い台でなくとも打ってしまうでしょうし……ね。

ツモればデカいハイスペック機。ですがそれをメインにした立ち回りは運に任せる要素も多いし朝イチがオイシイ機種を打ち回ることも出来ないし、なにげに「穴」も多いんです。「毎日カチ2」という高い目標を持って打っている以上、このハイスペック機狙いのように『万人と同じ事』をやっていてはダメ。むしろ多数の人が一箇所に集まるこの現象を「シメたもの」と逆手に取った立ち回りが、朝イチから打つ際のコツになります。120%とはいかないまでも、110%超えの台でも十分に「カチ2」は狙えます。そういった台をメインにしてこそ、人より一歩上の立ち回りが出来るわけです。

ハイスペック機との付き合い方

「なんだ、偉そうにハイスペック機なんか狙うな、とか言ってるクセにリンかけで勝ってんじゃん」
データを見てそう思った方、まぁ待ってください。確かにこの日はリンかけの推定6で大勝となりましたが、この台に辿り着く、その「前」があるんです。

この日のイベントは「5号機に高設定がいっぱい入りますよ〜」的なものでした。抽象的で一見信用して良いのか迷いそうなイベントの打ち出し内容ですが、過去の経験からこのホールのこのイベントの信頼度は調査済み。バラエティーの美味しいどころにも看板機種のリンかけにもしっかり設定を入れてくるはず……と踏んでいました。そんな中、幸運にも朝イチの抽選番号は一桁。リンかけも余裕で取れる番号ではありましたが、残念ながら確証を持てるほどの狙い台はそのシマにはなし……。でもね、リンかけメッチャ好きなんですよ。正直走りたかったですよ(笑)。
そこはまぁ欲望をグッと抑えて我慢我慢。朝から立ち回れる場合に、ボクの中でやらなきゃならないことがたくさんあるんですよ。

まずは狙い台であるスカイラブ×2とツインエンジェルの変更判別。ここで変更の有無を確認したらそれは自分の胸の中にそっとしまっておいて(ここ重要)、本日最も割が高い最大の狙い台、アクアビーナスへ。
さてこれ、朝イチ状態から「チョットだけ回った台」ってのはなぜか敬遠されがち……という打ち手の心理を利用しての立ち回り。どうせ昼過ぎまでは放置台になるでしょうから、安心してアクアに着席し、アクアがダメだった場合に戻って打てばよい……要は朝イチだけ出来る保険機種を作ったってわけです。これは朝から人気機種に走った場合、絶対に出来ない立ち回りですよね?

んでまぁ……アクアはダメだったわけですが(結構自信ある狙い台だったのになぁ……笑)、保険台に移ろうとする最中、ふとリンかけのシマに目をやると……BIG回数が付いていないのに1箱持っている台を除き、あとは全て空き台。1箱持っている台は履歴(ツブツブ)を見るに、恐らく同色BIGメインの「一発」と読め、これまでの経験からリンかけには必ず6が入っている……つまり今日は「6が埋もれちゃってる」という様子。

空き台のデータをポチポチやっていると、常識の範囲内で見てまだ可能性がありそうな台は2台。読みが当たっていれば1/2で6、これなら十分、リンかけで勝負してみてもいいレベル。保険のラブ&ツインが未稼働なのを確認し、リンかけに着席。これがまんまと6ツモへと繋がった……というのが、今回のデータです。

ハイスペック機は設定推測のメインがボーナス出現率にかかっているものが多く、さらに最近ハイスペック機、特にリンかけ&スパイダーを打つ人たちの中でのヤメ時の目安として「朝イチから10000〜15000円打って何も当たらなかったらヤメ」というものが根付きつつあるため、昼過ぎの時点でどの台が6か見えていない状態でシマが閑散としている……という光景を目にすることが多々あります。そしてこんな状況こそ、ハイスペック機で勝負するまさに絶好の瞬間

今回座ったリンかけも空いていた時点でのデータは「約450回転で0の0」、まだ高設定の可能性は捨てきれない数字ですから、昼過ぎから夕方に現れる客層第2弾が来てしまったら、まだ高設定が見あたらないとなれば掘り返されること必至。『朝イチの客が退き、そんな客層がやってくる前のごく僅かな瞬間』こそが、ハイスペック機で高設定を効率よく、そして運に頼らずツモる最適な瞬間となるわけです。

イベント等が当たり前になってきている4号機から今にかけての時代では、もちろん朝早くから並んだり朝イチに人気機種で6ツモを狙うのも、それはそれで立ち回りの一つではあると思います。ただ、狙う台の順序をちょっと並び変えてやるだけで、もっと効率よく勝てる手段もある……ということを知っておくのも重要ですね。あ〜あ、そうは言いつつもホントは朝からリンかけで全ツッパしたいんですよ。それが出来ないから未だに5号機で「1台で10万勝ち」の大台が超えられないんだよなぁ……。
text by ワサビ


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