コラム
スロプロ実戦攻略データ


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

5号機世代のよくある過信  
 

実戦データ
店舗名 都内C店
換金率 6枚交換
遊技ルール
機種名 スカイラブ
投資 ゲーム数 ボーナス
5000円147BIG
182CB(1)
165CB(1)
38CB
202CB(3)
1K112CB
12BIG
48BIG
56BIG(1)
103BIG
268BIG(2)
164CB(1)
192BIG(2)
3CB
468BIG(6)
9BIG
231CB(1)
368BIG(2)
46BIG(1)
168BIG(3)
170CB(4)
19BIG(1)
211BIG(3)
397BIG(3)
101ヤメ
(括弧内)はTTの突入回数
総投資額 6000円
総獲得枚数 1180枚
換金額 19500円
収支 +13500円

過信とは何か?

ちょっとハナシが広がりすぎたので戻します。5号機時代になってから、見直されてきている用語が「機械割」でしょう。飲み屋とか電車の中とかで、スロッターの声が聞こえてくるんですが、ちょっと前まではストック機のゾーンや天井、連チャン性能の話でした。それが今では「機械割110%ある?」という会話が多くなってきました。

確かに、ガツガツ勝つためには「機械割110%」にこだわるのは正解の1つです。機械割が高ければ高いほど勝つチャンスも、勝てる金額も大きくなっていきます。ただ、この正論を過信しすぎている人もよく見かけるんです。例えば「設定6で機械割が110%なければ打たない」というセリフ。私が思うに自分の目押し力・消化方法で110%なければ打たないならアリ。そうでなければナシです。極端な例になりますが、青チェリーをハズす目押しすら失敗するのに『リンかけ』をありがたがって打つってどう思います?

誰でも109%の機械割で打てる機種よりも、完璧に打てば110%になるけど、レア役を取りこぼしたりボーナス察知に遅れると108%になっちゃう台を優先するのは、実にオカシイと思うんですよ。機械割を優先に考えるなら、雑誌なんかが計算してくれた机上の数値ではなく、自分の数値で出さなければ意味がないんです。その計算式は……要望があれば解説します。簡単に雑誌の数値から補正する方法あるんで。

それから、もう1つ。機械割110%だけど目押しが面倒で時速600Gの台(A)と、機械割108%の簡単な機種で時速750Gの台(B)と、どちらが勝てるか? ちなみに、両方とも1時間当たりの期待値は+180枚なので同じです(笑)。ただそれでも、多く回せたほうが期待値に近づきやすくなるので、安定した収支になりやすい。さらに、目押しが難しくない分、ミスした時のリスクも少ないことになります。私なら機種の好き嫌いを除けば(B)を選ぶかな。

そうそう。昔だけど、とある誌上プロさんと「同じ105%なら大花火とジャグラーのどちらを打つか?」って話題になったんですよ。私は、通常時の小役補正機能もあるし、ボーナス確率自体も高い『ジャグラー』を打つと答えました。しかし、その誌上プロさんは、ボーナス確率が低い分だけ通常時を回せるし、ボーナス中の目押しも早くできるから『大花火』のほうを打つという意見だったんです。どちらが正解かなんて、答えは一生でてこないでしょう。期待値は同じなんだから、個人の趣味というかスタイルの問題です。

何が言いたいのか着地点が見つからなくなってきた(笑)。まぁ、5号機時代になって「機械割」という言葉の重要さを理解した人は、こういうことを考えるともっと面白くなるだろうし、いろんなことが見えてきて「過信」しての失敗が減るのではないか……と。

ヤバいと思ってる時期のデータです

このホールで負けた場合、金銭の代償として何を得られるかに進みます。これは、負けた場合を想定して「転んでもタダでは起きない」覚悟とも言えます。777@niftyに書いた1発目の日記なんかがいい例でしょう。

ただ、先週は風邪で稼働できなかったということは、これはチョイ前のデータでして。もちろん、新台をある程度の時間打ってスコーンと負けていたなら、前回の日記にしております。ってことで旧機種なんですが、前回書いたように、既に自分の周りのホールがよろしくないと感じていました。そんな状況で負けて「やっぱり状況がよろしくない」だけで終わってしまうのは、得るモノがゼロと同じだと感じます。だって、打たないで見てれば負けることはないんですから。でも、打ちたい。あわよくば勝ちたい。

そんな時にパッと思い浮かぶのは、やはり『スカイラブ』です。いまだに飽きることなく、せっせと打っていますが、その理由は負けても悔いがないくらい楽しいからです。ホール状況から得るモノがなければ、機種から楽しみをもらう。いくら勝ったとかではなく、こういう機種にどれだけ出会えるかがスロッターとしての財産でしょう。

どの機種が面白いなんかは人それぞれだけど、ライバルが少なすぎるのも好材料。でも、クチコミの評判とかも良いのになんで? その理由を考えた時に出てきたのが設定6でも微妙だけど110%に届かないことだったりします。あと、そのスペックをフルに引き出す打ち方をしないで、出ないと思ってる人が多いことも。打ってみて趣味に合わないってのはしょうがないけど、110%ないからという理由だけで打たない人がいたら寂しいなぁ……と思ったので、ちいと機械割のことを書いてみました。

さて、このホールなら最近は普通に設定6も入れていると思っていたのに、見つからないまま。やっぱり状況はよろしくないようです。一応、高設定札は刺さったので設定4だったのかな? 状況もヒキも悪い時期に、負けても楽しめる機種で、ちょっとだけど勝てたってのは、良い立ち回りとかの問題は置いておくと、素直に嬉しいもんです。……と、久々に『スカイラブ』のことを書いていたら、なんか楽しくなってきたし、ヒケるような気がしてきた。とはいえ、こういう過信が一番怖いのは17年間のパチスロ人生でよくわかっているつもり。風邪も快方に向かっているので、今週は前向きかつ堅実に打ってきます。
text by 佐々木 真


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ





このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る