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『ハーレムエース』vol.2  
text by 佐々木 真
 
機種画像 ストック機がほぼなくなった段階から、5号機での「勝負」を重点的に書いてきましたが、今回はリール制御の話でも。いや『ハーレムエース』を語るには、これを避けて通れないってのと、自分の中で良いリール制御とは何か? ってのが説明できるくらい確立してきたので、チャレンジしてみます。

「好みなんか人それぞれ。どれが正しいなんてない」と書いてきました。もちろん、それはそうなんですが、ことリール制御に関しては「概ね正解がある」ような気がしてきたんです。だって、開発者が狙わせたいポイントが、ほとんどの機種にあるハズですから。私の場合は、そのポイントを押して判断しています。なんで開発者の意図がわかるの? と、思う人もいるでしょう。そのメッセージは、リール配列と役構成に隠されています。「こうやれば小役を確実に取得できるor成立役はわかるから、考えて手順を作る人はココを押すだろう」ってことです。

そのポイント以外に面白いところが隠されている機種もあるでしょう。ただ、ちゃんと小役を取ったほうが長く楽しめます。いくら面白いからといって際限なく負けてイイわけではありません。まぁ今さらパチスロの総収支がマイナスになることはあり得ないと思うんですが……フツーに負けず嫌いですし。あと、狙われるポイントをきっちり作らないで、他のところが面白いってのは偶然の産物なような気がして美しくありません。ボーナスを狙う時とかにソコを押して面白いと思っても、やっぱりメインは小役が取れるところになっちゃいます。

そう、その「おびき寄せられたポイント」を押して、ゲーム性が豊かになるケースと、まったくダメになるケースがあるんです。例えば、演出が一番の見せ場となるような機種なのに、1リール押しただけでボーナス成立がわかってしまったらどうでしょう? ちっとも演出のアツさがなくなってしまいます。そういう機種って、お金のためには打てても……それこそ設定6確定台でハマったりするとゲンナリ。いや、設定6ならいいですよ。ちょっと損しても楽しめる位置でモチベーションを上げる努力もできますから。ただ、それも損していいと思えるほどのスペックが必要。さらに、世の中は設定6以外の台が圧倒的に多いわけで。低設定でも楽しめる配慮ってのがなされていないと、稼働があがらなく設定も入らなくなってしまうのは必然です。




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