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『ハーレムエース』vol.2  
 

実戦データ
店舗名 都内J店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 ハーレムエース
投資 ゲーム数 ボーナス
2K46BIG
0ヤメ(338枚)
6K193CB
1K172BIG
0ヤメ(348枚)
5K162BIG
43BIG
97CB
293CB
18BIG
377BIG
68BIG
3CB
180BIG
263BIG
250BIG
185CB
141CB
366CB
55BIG
8BIG
621BIG
108BIG
179CB
60BIG
219BIG
21CB
431BIG
32BIG
78CB
60BIG
97CB
132BIG
365CB
77BIG
154BIG
227BIG
869BIG
6BIG
125BIG
131BIG
76CB
68CB
111BIG
180ヤメ(2051枚)
総投資額 14000円
総獲得枚数 2737枚
換金額 54500円
収支 +40500円

三段構えの配慮

全部解説するには文字数が足りないので、パチスロ図鑑の中押し手順を見ながらでお願いします。

『ハーレムエース』のリール制御も「開発者が狙わせたいor狙っちゃうだろうなポイント〜その1〜」を押してみての感想で。というか、開発者の人と話しているような感じで打ちながら考えていることです。

ちなみに〜その2〜は、順押しのチェリー狙い。ただ「それはベストじゃないよ」と言わんばかりに、リプレイでもスイカまでスベってきますが。それをなくそうと左リールをビタビタ押す実力のある人は……〜その1〜の中押し下段サクラ狙いに気付くでしょ? そう言われている気がしてなりません。

で、中押し下段サクラ狙いをしていると、一発でサクラBIGは否定されます(笑)。ただ、ハズレの形からもボーナスの単独成立とチェリーのことが。このチェリーが面倒臭いと感じる人もいるでしょうが、アツい小役の後、どの停止型からでもチャンスを作るために、こうしていると考えられます。例えばチェリーが、下段サクラからだと1確目の有り難みが消失。上段スイカからだとスイカも合わせてスベリ待ちのゲーム性に。中段ベルからだと「中→右→左」と押した場合にベルのバッドポイントと重なる。あり得るとしたら中段リプレイくらいですかね。しかし、それも有り難みがないというか、リプレイでもチェリーでもチャンス継続は変わりありませんし。やっぱりハズレかと思ったけど、チャンスが残ったという逆転パターン(しかもチャンス2倍・笑)は、ハズレと同型でだからこその産物なんです。

スイカかチェリーが成立したら、右リールに青7を押してボーナス察知。しょっぱい打ち方だけどこれがベスト。右リール下段に青7が1コマスベって停止すると、ハズレorチェリーor青BIG+ベルorサクラBIG。中押しの1確目以外の後はサクラBIGの可能性がありません。つまり、むっちゃサムいです。なので、ここでもハズレとチェリーの同型が生きてきます。そのチェリーでの当選も考えると、白7BIG以外は否定されませんから。

また連続演出を活かすため、スイカとチェリーの後はプチRTに。ボーナス終了後のRTを搭載していない機種で演出を見せたい機種の常套手段ですが、これも実に良い配慮。1Gでも長く期待感を持って打ってもらいたい。かといって、ボーナス成立をわからなさすぎる手法は取りたくなかった。そういうコンセプトではない……と考えたんだろうなぁ。

もちろん、ボーナス成立がわからなさすぎる機種にも面白いのはたくさんあります。ただ、そういう機種の場合は、アツいレア役が成立したことが明確にわかったほうが面白い。『ハーレムエース』の場合、逆にチェリーもわかりやすい形になるなら、それもアリだったと思います。『リングにかけろ』の逆押し青チェリー狙いがそれにあたりますね。明確に1枚役がわかって全部取れて。でも、それを続けているとボーナスに気付かない。だから連続演出も楽しめちゃう。それも1つのコンセプトでしょう。どっちが上とかじゃなく、両方とも面白い、うん。

最後にとってつけた感じになりますが、さらに演出モードの切り替えという配慮も加わっています。キャラ云々ではなく、大まか3パターンを選べるのも「これまた、押し位置によって変えたら楽しいのかも」と思えます。いや、私は〜その1〜しかしていないんですが。ただ、そのように想像させられるくらい、狙わせたいor狙っちゃうだろうなポイントがしっかり作られているのは事実でしょう。

結局は好みなんですけどね

一応、なんで『ハーレムエース』のリール制御が素晴らしいのかを説明できたような気もするんですが、でもやっぱ……人それぞれの好みだよなぁ。ただ「リール制御が素晴らしい」なんていう抽象的な表現ですが、きっちり理詰めで考えてますよ〜ってことで。私にとって素晴らしい機種とは、打つことによって開発者と話ができる台なのかもしれません。

って実は、まだ発表されてないんで機種名を書けないんだけど、そう感じられるすげ〜面白いのを打たせてもらったんですよ。左リールのある押し位置で打ってると残りリールで不満に思う部分も、違う位置を押したらイキイキとしてる。なるほど、そうじゃないと面白くないんだぁ……ずっと自問自答(笑)。そんなのを触っちゃったから、次のプライベート実戦ではリール制御がしっかりした機種以外打ちたくなかったんですよ。そこで、選んだのが久々の『ハーレムエース』。パチスロAWARDでも高評価しながらコメントをちゃんと書けなかったですし。

ただ、打てばいいってものでもありません。冒頭で書いたように負けず嫌いな性格。しっかり勝てるよう……というか日記ネタとしての長いデータになるよう、意地になってクレ落ち台を探してしまいました。ちょっと露骨すぎたので、しばらく設定を入れてくれないかも。ホントはこういうのって設定を守るためにはやっちゃいけないんですけどね。安銭でツケた台くらいは「せめて隠れ高設定があるかも?」ってフリしてヤメないと。自分独りで守っても意味がないのはよくわかってますが……なんか、それだけは釈然としていません。楽しく打ってる客層にちょっとずつ支えられてるシマだったんで、設定が下がってその人たちが諦めちゃったらハズされちゃうかもしれないですし。

もちろん、ここまで面白い機種じゃないと考えないですけど。あと「出してください・設定凄いです」と煽りまくってお客さんが多く……そのわりにしっかり利益を出しまくってるホールでも考えません。まぁそういうところは、並びと設定が見合わないことが多いんで、ハナっから滅多に行きませんが(笑)。だから3台も打てたんです。って、その前に狙い台を2台もシクるなよ……はぁ、ヒキに助けられました。
text by 佐々木 真


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