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『新・吉宗』  
 

実戦データ
店舗名 都内S店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 新・吉宗
投資 ゲーム数 ボーナス
10K421青青姫
3K387姫姫姫
81青青姫
308姫姫白(RT300)
258青青姫(RT100)
392姫姫姫
506白白白(RT100)
141姫姫白
68青青姫
90白白姫(RT100)
688青青姫(RT100)
122姫姫白(RT100)
102ヤメ
総回転数3564G
BIG18回(1/445.5)
BIG24回(1/891.0)
合算12回(1/297.0)
総投資額 13000円
総獲得枚数 951枚
換金額 19000円
収支 +6000円

初級者にも楽しめるのがコンセプト

まず妄想の前に。初代『吉宗』は、BIG中に「キーン♪」と鳴ればOKというわかりやすさで、初級者にも人気がありました。そんな初級者も安心して打てる内容にするというのが、軸となっているコンセプト。711枚に匹敵するような破壊力を求めた場合、ボーナス確率が極端に低くなるか、チェリーなどの目押しによってRT(チャンスゾーン)を継続させる必要が出てきてしまいます。これでは、なかなか初級者層には手が出しにくい。

そこで出てきたのが、BIG中のJACイン成立による「BIG中RT突入」方式でした。これをBIG終了後も継続させ(法律の新解釈)、特殊リプレイ成立時に通常時契機のRTに書き換える(100G・300G)。このJACイン絵柄を青7にすれば「BIG中に青7が揃って嬉しい」というゲーム性もそのまま活かせます。ちなみに、3ラインになっているのは、初級者向き・上級者向きなどとは関係ありません。BIG中青7揃いの代償というか「青7・ブランク・俵」のいわゆるシングルライン揃いを引き込む際、有効ライン上に青7が並んでしまわないための苦肉の策といえるでしょう(違和感を感じさせないフォローは十二分にしてありますし、問題なし)。

さて、一番のポイントとなるのが、いわゆるダブルライン揃い後の挙動です。この後にシングルライン揃いのJACインが成立してしまうとRTの権利が300Gから100Gに格下げとなってしまうことがあります。開発者もなるべくなら「格下げ」はしたくなかったハズ。ということは、「格下げ」しなくてはならない法律または狙いがあるといえるでしょう。〜以下、会議の妄想〜

A「BIG中のRT消化時に新たなRT突入契機を引いたら、書き換えなくてはいけないっていう法律解釈がジャマですね。もちろん特殊JACイン後にJACイン確率を変動することは御法度ですし。」
B「ならいっそのこと特殊JACイン成立ではなく、入賞時をRT突入契機にしてみては? これなら300RTの後は特殊JACさせなければイイので、時間とコインロスは若干あるけど格下げはされません。」
C「でも、そうするとBIG終了直前に特殊JACインを引いたけど揃えられないまま、BIGが小役などで終了してしまうと、RTに入らなくなっちゃいます。キーン♪と鳴ったのに100GもRTに入らない。ヘタなRTパンク回避型の機種よりも初級者向きではないですし、さらに……ストックがないという苦情の電話が来ることも予想されます(笑)。」

苦情の電話は冗談にせよ、こういう話し合いはあったんだろうな。もちろん、青7JACのハナシに限ったことではなく、1つ1ついろいろと。いや、なくてもいいんですよ。目の前に起きた事象だけからでも、こういう妄想をさせてもらえるのも5号機の楽しさの1つなんですから。

お気に入りは爺ステージ

3ライン機ってのも違和感なく楽しめると書きましたが、1つだけ注意しなければいけないこともあります。それは右下がりのラインや下段ラインで揃ってくれないこと。俵とリプレイは取りこぼしナシですし、チェリーは左リールのいずれかに出せば良いんですが、松だけは注意が必要です。左リール上段に松が停止した場合、うっかり中リール中段に松を押してしまうとその時点で取りこぼし(orボーナス)確定なんですが、中リール中段に松がそのまま止まります。さらに右リールに松を押すと、そのまま揃います。無効ラインで小役が並んだから……なんて思っては見たものの、フツーに取りこぼしでした(笑)。

私の場合、目押しをするのは苦にならないんですが、『ガンダム』の日記でも書いたように、うっかり中リールまで押してしまうことが多いんです。そこでどのステージの演出が良いだろう? と打ってみたら、爺ステージだと、レア役発生時になんらかの演出が起きてくれるので効率的。告知までの時間も短いですし、当分は爺ステージで打つことになるのかな?

さて、今回の実戦は久々に朝から並びました。さすがに人気台ということもあって、前日の下見の際に決めていた狙い台は取れず。いや、単純に過去の最高BIG回数が少ない台狙いだったんですけど。データカウンタで過去最高BIG回数が表示されるホールって、全台ともそれなりの回数にしておきたい……という心理が働くので、意外と新装から1週間くらいの間は狙いを絞りやすいホールが出てくるんです。で、その台が取れなかったので、まぁあり得るかな? という微妙な台に座ったんですが、やはり微妙な結果に終わってしまいました。

ボーナス確率はやや悪かったものの、RTの突入がそれなり。RT中も早くに連してしまうのではなく、しっかりとコインを増やせたので、展開運に恵まれたと思います。ただ、展開運が悪かった場合にどうするか? それでも諦めずに追える最初の台読みが重要になってくるので、きっちり通って状況把握する必要がありそう。この機種に限ったことではないんですが、他の機種よりも「途中の時点でのハタから見た設定推測」が難しいだけに、どのホールに行くのかから始まる朝イチの選択に大きなウェイトがかかっていると言えるでしょう。そういう意味では、今回の実戦は完全な負けです。いや、ホール自体はマズマズだったんですが。
text by 佐々木 真


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