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『マーベルヒーローズ』  
 

実戦データ
店舗名 S県A店
換金率 5.8枚交換
遊技ルール なし
機種名 マーベルヒーローズ
投資 ゲーム数 ボーナス
5)RT
460)RT
15000497赤BIG
50)ART350
69青BIG
53)ART483
485赤BIG
61)ART270
84赤BIG
85)ART328
457赤BIG
157)ART188
222赤BIG
93)ART223
205青BIG
27青BIG
52)ART241
212赤BIG
164赤BIG
102青BIG
118)ART211
619赤BIG
59)ART141
111赤BIG
132)ART192
469)ART50
553)end
623)RT
886青BIG
64赤BIG
78)ART50
429)end
467)RT
509赤BIG
115)RT
194赤BIG
138)RT
195青BIG
80)RT
102)ART50
165)ART50
225)end
258)RT
276)ART50
331)end
369)RT
412)RT
449)RT
469)ART50
520)ART50
615)end
698赤BIG
53赤BIG
35)ART50
89)ART50
150)ART50
203)end
751ヤメ
※ART中特リプ確率1/96.61
総投資額 15000円
総獲得枚数 5677枚
換金額 97500円
収支 プラス82500円

打たぬなら、私が打とうホトトギス

先に記したようにマーベルヒーローズ、この台は普段全くと言っていいほど手を出さない機種。その答えは別にゲーム性が云々とかそういった類のところではなく、単純に「恐い」から。

1000円あたり30ゲームちょいという4号機並みのコイン持ちの悪さに、あのBIGしかないのにもかかわらず恐ろしく低いボーナス確率。そしてそれを100ゲーム以内で連チャンさせたり、カボチャ4個消滅させるために3択を4連続で当てたり、それこそ神のようなヒキがなければ出玉が増えるイメージが沸かない……普段から立ち回りや選台眼はともかく自分のヒキだけは全く信じていない自分のような人間にとって、これほど「向いていない」台も無いのでは……と考えていたため。リンかけなんて、ましてや餓狼SPだってヌルいヌルい。絶対この台が一番凶悪だ……なんて思いながらも携帯でポチポチと機械割を調べてみると、なんと設定2から勝負になる上に設定5でも112%とかなり魅力的。「これは……」と思いつつ押さえたそのマーベル、実はこの日にバラエティーに導入された、たった1台の新台なんです。

しばらく都内の店に通っていたこともあってご無沙汰してたA店。ホントはエヴァの6か蜘蛛男の6をツモりにやってきたのだけど、ここの新台はだいたい決まって高設定。前日の下見も何もない状況ではこのマーベルを打った方が無難といっちゃあ無難だったわけで、一応先に入店していた顔なじみの常連さん達にお伺いを立てると、誰も打たない……とのこと。理由はやっぱり……恐いらしい(笑)。誰でも考えることは一緒ですな。まぁいきなり久々にこの店に来て僥倖でも蜘蛛男の6をツモってしまうのも何となく気まずい……というのもあって、このマーベルが5以上なのを祈って打ち始めることにしました。

でもやっぱり、普段手を出さない台。体が慣れていないせいか5ゲーム目のデカチリ出現で設定変更だけは何となく確認できたものの5000円目で早くもドキドキ、10000円目でもう後悔(笑)。2枚目の福沢さんを両替にいく時はもはややけっぱちで、15000円目に引いた赤7がRT中だったのでART50ゲームは約束されていたものの、すでに「どうせすぐに飲まれるんでしょ」と自暴自棄状態。何のために座ったんだかわからなくなりながらも、1000円でも入れてしまった以上中途半端にはヤメられないという建前だけのプロ意識だけでペチペチやっていると……?

こんなことがあってもいいじゃん

普段はパチスロを打っている時にいくらプレミア画像が出ようが携帯のカメラなんて向けることをあまりしない自分。それでも撮らずにはいられなかったこの瞬間。そう、見ておわかりの通り引いてしまったんですよ、BIG中の「完全ハズレ」を。

本日初BIGで起こったあまりの出来事に固まる自分。そして規定上あり得もしないのにBIG終了直後からARTが始まらないことに「あれ、俺、ハズレ引いたよね?今のハズレだったよね?」とテンパる自分。放心状態のまま始まるART、開始1ゲームで通常のリプ揃いから乗っかる100ゲームのゲーム数(当然デカチリこぼし)、直後に引く青7……。パチスロを打っていてこんなに頭が混乱した瞬間はAT機時代をニューパルとハナビで過ごした自分にとってはこれが始めて。そんな中でも15枚役をこぼしたらRTが終了することだけは辛うじてわかっていたので慎重に目押しを繰り返している内に、自分のしでかした事の重大さを改めて知ることになる……。なんとこのARTと潜伏の繰り返し状態、終わったのが約6時間後の午後5時、ARTの消化ゲーム数は約3000ゲーム。当然の事ながら頭上には6000枚近いコイン。途中はすでに「設定なんか関係ないからデカチリとボーナス当たれ!」と無心にレバーを叩いていました。

その想いが通じた……わけではなく、このコインがあるのは「奇跡の中にあった設定の良さ」だということに気付いたのは、ART継続が途切れて立ち回りに関して頭が働き始めた夕方の5時。ここで始めてその間のボーナスとデカチリの出現率をチェックすると、いずれも設定6以上の数値。ここでやっと安心してマーベルと向き合えるようになったわけですが、後半のグズグズな展開を見ていると、やはりこの超ハイスペックマシンであっても安心して機種選びの選択肢に入れる気にはなれませんでした。ここまで安定度が低いのは……ね。よくこの台で勝ち続けているプロもいるけど、その方達には「勇者」の称号をあげたいっす(笑)。

でも小役なんかを数えずに単純に台読みだけで打てる機種ということで、今の不安定な精神状態の自分にとっては、結果的にいい機種選びになったのかもしれませんけど……ね。狙い台にしていた蜘蛛男がやっぱり6だったのを見て羨ましく思いつつも、出玉がそれを上回ったこと、そして思っていたよりも遙かにマーベルの完成度が高かったこと(ARTに特化した台の中では)に満足しつつ、帰路に就くのでありました。

あ、ちなみにこのマーベル、設定5でしたよ。
text by ワサビ


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