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今さらの『サクラ大戦』  
 

実戦データ
店舗名 都内I店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 サクラ大戦
投資 ゲーム数 ボーナス
11K446青BIG
87青BIG
60REG
329青BIG
208赤BIG
111REG
292青BIG
78赤BIG
412REG
62赤BIG
182青BIG
38赤BIG
488赤BIG
72青BIG
48REG
88REG
140青BIG
201ヤメ
総回転数:3342G
赤BIG:5回(1/668.4)青BIG:7回(1/477.4)REG:5回(1/668.4)
総投資額 11000円
総獲得枚数 1027枚
換金額 20500円
収支 9500円

なんやかや、パチスロを打ちたいんですよ

なんで、今さらの『サクラ大戦』なのか? まぁいろいろな理由があります。まず「出す気合い」が感じられるホールで打ちたかったので、大きめなイベントに乗っかることを選択したんですが、朝からの稼働はいつも以上。夕方からフラッと座るには難しいものがあります。機械割が高い機種や人気機種はなおさらなので、普通のシマではなく、バラエティコーナーに座ることも視野に入れる必要があると考えていました。

事実、普通のシマはほぼ満席状態。高設定を確信され、しっかり回されている台。その出玉に釣られて空き台に座る人。そんな中で立ち回るには、いろんなシマにまたがって状況を把握しなきゃならない。良い台が空くのを何時間も待つのは勘弁。状況把握をしやすい位置で適当に打つのはもっと勘弁。それならイベントをやってないホールで、いつもと同じように打ったほうがマシです。そもそも、大きなイベントのホールに夕方から行くことは滅多にありません。行くとしても、次に朝から行ける時のための視察という意味合いのほうが重要。普通に打つなら、通常営業の多少空いてるホールのほうがよっぽど高設定(と思われる台)を見つけやすいです。

ただ、大きなイベントをやっているところで、バラエティコーナーに『サクラ大戦』があったから座った……そんな単純なものでもなかったりします。このホールの立地はオフィス街。朝からの出玉だけではなく、夜スロ族にもアピールすることが重要なので、夕方から埋まりそうなシマにも必ず高設定台があると推測しやすいんです。しかも、背広姿のサラリーマンで『サクラ大戦』が埋まっていたのをよく見てましたし。設定6でも104%? 100%を下回っていたら遠慮しますけど、理論上は打ち続ければ勝てるじゃん。っつーか、104%ならなおのこと設定6が入りやすい(笑)。

他にも高設定の候補台はいろいろありましたが『サクラ大戦』は、CB非搭載型のボーナスのみでコインを増やすゲーム性。1000円あたりの回転数がやや高いというのと、RTやARTなどといった付加機能のヒキに左右されにくいところも魅力でした。イベントに夕方から参加なんていうイレギュラーな勝負で、ボーナスのヒキ以外の運負けはしたくない。あと他のシマの観察も諦めたわけではないので、同じハマるにしろ少ない投資で時間も潰したい。

なんてウダウダと理由を書いてますが、最終的なポイントは意外と設定がわからないというところだったりします。小役オチとかで低設定濃厚になっちゃうと撤退するしかないじゃないですか。「なんとかして全体的な回収期でも打ちたい」と考えたのに、その結論が悪い方向にすぐ出ちゃうと考えた時間が損になってしまいます。あと、小役オチが多少悪くても惑わされないくらい、しっかり考えたつもり。ヘタに設定が読みやすい機種で、運悪く小役をヒケずに諦めるほうが怖い。

今さら逆押しの面白さに気付きました

『サクラ大戦』を初めて打ったのは新装初日だったかな、雑誌のデータ採り実戦でした。あっさり中押し青7狙い手順に落ち着いたんですが、他の位置をまったく押さなかったんですよ。各小役の出現率だけでなく演出の対応役や信頼度なんかもチェックして効率アップするのが基本なので、わかりやすい場所を見つけたら永遠と押し続けます。他の位置をチェックしてみて「わからない位置だった」ということになると、その検証したゲーム数分だけ、演出データを捨てることになったりします。

あと5号機のリール制御にも慣れてなかったんですね。「引き込める絵柄は全て引き込む&単一制御」という言葉は理解していても、リール制御でリプレイなどの小役を取りこぼされまくってた4号機に慣れすぎてたから、わかる位置以外を押すのが怖かったんです。で、雑誌の記事は「中押しはスイカハズレに期待、演出を楽しみたいなら順押しで」ってな感じで書きました。確かに、スイカorボーナスとなる中押し中段青7はアツいです。青7がテンパイしたら青BIGだし、スイカがテンパイしたらスイカorREGor赤7。青7テンパイの安心感が欲しいか、獲得枚数の多い赤7の期待を残したいか。スイカがハズれても、赤7orREGという格差もあるし、十分面白いです。

そこから先も、ずっと中押しで青7を押してばっかりでした。もうね……アホかと。なんで1種類の楽しみしかしてこなかったんだろう。っつーか、逆押し青7狙い楽しすぎ。右リール中段青7停止はチェリー確定。中段リプレイ停止は、リプレイorチェリー(下段に青7を押した場合)。スイカがスベってきたらスイカ(赤7もあり!?)。大抵は、右リール下段に青7が停止します。この時は、ハズレorベルorボーナス(青7とREGは確実にココ)。ベルの時は中段にベル、ハズレの時は中リール中段にリプレイが停止しますが、その法則が崩れたら2リール確定のリーチ目になります。これに気付いてから赤7を1回も引けなかったんで、また打つことになりそう(笑)。

この逆押し手順の特徴は、中押しのフラグ察知と順押しの演出の両方を併せ持っていることです。中押しするとアツくなれるゲームがなかなか来ないことを解消できますし、チェリー成立時だけでなく純粋なハズレでも連続演出は発生するので、アツくなる機会を増やせます。弱い演出でもそれなりに当たるので、リーチ目でハッとする意外性が加わるんです。それでいて、順押しよりも成立役を完全に把握でき、ボーナス察知も早くなりムダなコインロスも避けられます。

スイカ確率がもっと高ければ、中押しでも良いんですけどね。滅多に出ない分だけ期待が加わってスイカというガックリ感よりも、ハズレかと思ってるところから当たったほうが面白い気がします。スイカがハズれたら大爆発も!? というストック機なら、その打ち方のほうがアツいですけど、ゲーム性を重視しながら打ちたいスペックですし。

今なら「ボーナスと同時成立がない」とわかった瞬間、候補に入れる打ち方でしょう。順押し・中押し・逆押しの3パターンを紹介するだろうな。そう考えると、確実にパチスロ打ちとして進化しているのかも。こういうことを感じられるから、ちょっと昔の機種も触れる環境って大事だな……と思います。もうじき『サクラ大戦』も撤去期限を迎えるんですが、やっぱ3年って短すぎますわ。
text by 佐々木 真


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