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ミッション・イン・ポッシブー  
text by 佐々木 真
 
機種画像 全国発売はまだなんですが、マツヤの『ミッション・イン・ポッシブー』を先行導入店で打ってきました。

まだ馴染みのない機種だと思うので、まずはざっくりとした紹介から。デジタルと音の演出による完全告知機です。ボーナスは、赤BIGは約330枚、白BIG(赤白白)は約140枚の純増。青BAR揃いのMTは約36枚の純増と少ないですが、その後は100Gの完走型RTに突入します。このRTは1Gあたり約0.65枚増加するので、MTと合わせて約100枚。これに途中でヒイたボーナス分がそのまま上乗せされます。

打つときの注意点はRT中のみ。ボーナスを引くと告知されますが、完走型なのでRT終了まで揃えないこと。告知されるといっても、後告知なので生入りさせないこと。要は、左リールから全力でボーナス絵柄を避ければOKです(成立後のベルの取りこぼしを防ぐためにも)。

さて、そんなシンプルな演出・システムですが、設定6の機械割115%、設定5の機械割も111%と破格。高機械割の機種は、得てしてボーナス確率などが悪かったりして不安定な勝負になりがちですが、設定6のボーナス合成確率は1/132、設定1でも1/183と、かなり当たりやすくなっています。ボーナス合成確率が高いほど安定感が増すので、高設定をつかめてしまえば、よほどのヒキ弱でない限りしっかり出てくれそう。

完全告知でスペックが優秀かつ安定感ありとなると「コインの出る箱」としてブン回すのもアリ。たまにゃそういうプロ思考的な日記も悪くはないかなと、時間が許す限りブン回しましたが、なかなかどうして……どころじゃない。「パチスロ機」としてもむっちゃ面白いじゃないの。

取材で打った感じでは、『ニューダイナマイトキッズ』と配列も告知演出も似た感じで、ちょっとマニアなリール制御も相変わらずあるなぁ……程度にしか思いませんでした。が、長時間打ってみると完全告知機に求めたいものがすべて詰まってることに気付かされたんです。

完全告知機といえば「GOGOランプ」「ハイビスカス」「パトライト」がメジャーでしょう。そういう機種は、その告知の仕方を突き詰め続けるのが理想。リール制御とかは面白ければラッキーというか、コンセプトを阻害しなければどうでもいいんです。ただ、そこまで市民権を得ていない完全告知機には、出目と演出の兼ね合いで期待感を脹らませる必要があると思っています。

我が家には『ダブルオーセブンSP』というが完全告知機があるんですが、私は完全フル逆押しで打ってます。1リールや2リールを止めた段階でボーナスに気付き、告知されることをわかって残りのリールを押す。この告知されるまでの「自分だけわかってる」わずかの間が、たまらなく優越感に浸れる瞬間なんです。

ええ『ミッション・イン・ポッシブー』にもありましたとも。何度「ごちそうさま」と心の中で呟いたことか。出玉・精神面ともに大満足でございます。ということで少々マニアックな長文になりますが、ご容赦を。




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