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スロプロ実戦攻略データ


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ニューパルサーエボリューション  
 

実戦データ
店舗名 都内某店
換金率 等価交換
遊技ルール -
機種名 ニューパルサーエボリューション
投資 ゲーム数 ボーナス
300078BIG
45BIG
77BIG
14BIG
45CB
22BIG
45BIG
6CB
161CB
336BIG
5BIG
18BIG
162CB
324BIG
46CB
190CB
357CB
58BIG
203BIG
26BIG
280CB
36BIG
49BIG
23CB
205BIG
195CB
44CB
42BIG
286BIG
245BIG
302ヤメ
3925
総投資額 3000円
総獲得枚数 1736枚
換金額 34500円
収支 31500円

こんな日はなんだっていい

イベントなどでよく見る「低設定にチャンス的に刺したらホントに噴いちゃった」……などといった現象からもよく見られるとおり、ノリノリの気分が出玉に反映される……ってのがまぁ普通な感じがするんですが、自分はいっつも逆。風邪だったり落ち込んでいたり、脱腸だったり締め切りが近かったり……そんな時のほうがナゼか出玉が伸びるんですよね。もうそれも「偶然」の一言じゃ済まされないくらい。「そんな日に打ちに行くなよ」ってな声も聞こえてきそうですが、自分としてもそれが「分かっている」からつい、無理をしてでも打ちに行ってしまうんです。んで玉が出て自己嫌悪……そればっかり。まぁオカルトって言ってしまえばそれまでなんですが……ね。

この日は仕事帰りで、ちょっとした事があって相当テンション下降気味。もう「何かで気分を紛らわさないと」いてもたってもいられないくらいの心境。え? 似合わないって? こんなスロ打って原稿書いてテレビでバカやって……の悠々自適な生活を送っているように見える自分であっても、やっぱり時には相当テンションが低いこともあるんですよ(笑)。
ハッキリ言ってしまえばこの日に関しては「テンション低いからスロで出るかも……」なんていつもの考えにも及ばないくらいのレベルではあったんですが、頭では何も考えていなくても家にまっすぐ帰って閉じこもるよりはスロ屋を選んでしまう……スロ屋のあの喧騒がなんだか落ち着きを与えてくれるんじゃないかと思ってしまうんです。

いざスロ屋に入ってみても、とにかく気を紛らわせたい……それしか考えていないので当然の事ながらこんな日は台選びもナシ、機種も何でもいい。打っている時なんてほとんどリールも見てないし、ましてやデータカウンタなんて座って5時間後に始めて見たくらい。
打った機種は『ニューパルエボリューション』。淡々とリールを回すにはもってこいのマシン。そういう基準で選んだわけではないものの、やっぱり液晶のない台はなんか落ち着く。ただリールが回っていればいい……今日はホントそれだけなのだから。

オッサンの笑顔

そんな気持ちとは裏腹に3000円で食いついた後、順調に出玉を伸ばす我が台。周りの羨ましそうな視線も妙に鬱陶しく、当たり続けるボーナスに嫌気が差してくる。それでもナゼか打つ手は止まらない。止めてしまってもまた、行き場を無くすだけだし。……そしてまたリーチ目。揃えるために目押しをするのも面倒で適当に回していると、「それ、入ってるよ〜兄さん」……隣のオッサンの声。鬱陶しい。軽く会釈をしてボーナスを狙うとBAR。BIG確率は6並みだしバケ確率はそれ以上。どうやら最高設定をツモってしまったようだけど、まぁ今日は関係ない。すると突然、隣のオッサンが自分のデータカウンタに手を伸ばしてきた。
「あー、兄さんオバケばっかだね〜。でもまぁしゃーないしゃーない、この時間帯は目ぇ入んないほうがイイんだよ〜」
時間帯!? 何を言ってるんだ、このオッサンは。もう少し静かにしてくれないものか……。
しばらくするとオッサンの台にリーチ目。目押しが出来なくて「入った入ったオバケだ!」と大騒ぎしている。何気なくこっちに目押しを頼んでいるようなので、そっと手を伸ばしてBARを狙うと……BAR揃いで4thに……チェリー!? 
「ほらな〜やっぱりこの時間帯は……」……ガッハガッハと笑いつつボーナスを始めようとMAXBETを連打するオッサン。……いや、まて。オッサン……たぶん、違う。高笑いするオッサンを制止してまだボーナスが揃っていないことを告げ、再度左リール下段にBARをビタ押しすると、赤7がズルっとスベってきてそのまま揃う。もちろん4thリールにもパルサー絵柄……なんと、こんな事が……。

キョトンとするオッサン。「さっきBAR揃ったのにまた7が揃ったぞ? ニーチャンすげーな!」いやいや、スゲーのはこの台だ。ほとんどパチスロとして意識して打ってはいなかった今日だけど、『ニューパルV』からの若干のリール変化には気付いていた。しかしまだこの『ニューパルエボリューション』という台に、こんな仕掛けがあったとは。
「BIGが当たる時間になったみたいだぜ、ホラな!」時計を見せながらコーヒーを差し出してくるオッサン。何とも嬉しそうなオッサンの顔、そしてこんなに凹んでいる中打っているのに自然と笑顔が出てしまう自分……。その瞬間、途端に中途半端な気持ちで打ち続けていた自分に嫌気がさし、同時に気持ちに晴れ間がさしていた。
パチスロはこんな気分で打つモンじゃないな。そこからはリーチ目と制御に一喜一憂しながらぐんぐん出玉を伸ばすオッサンと楽しく打っていたわけだけど、マイオカルトだけはホンモノだったようで出玉は当然の急降下。おいおいオッサン、あんたのせいだ(笑)。途中で設定6の札が他の所に刺さったので適当にコインを流してヤメ。帰りがけにシマを覗いてみると、オッサンが自分の打っていた台に移動して、速攻2連チャン目のBIGを消化していた。あーケツが痛い。
text by ワサビ


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