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『タコスロ7R』  
 

実戦データ
店舗名 都内G店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 タコスロ7R
投資 ゲーム数 ボーナス
11K363BIG
68BIG
108CB
(3RT
472CB
38BIG
160BIG
221CB
95BIG
(50RT
106
269CB
71BIG
366BIG
(50RT
260CB
9CB
665BIG
16BIG
82BIG
129BIG
6BIG
77CB
208BIG
(50RT
58BIG
32ヤメ
総ゲーム数:3879GBIG:14回(1/277.1)CB:7回(1/554.1)
総投資額 11000円
総獲得枚数 1758枚
換金額 35000円
収支 24000円

初代『タコスロ』当時を振り返る

メインで打っていたのは、7枚交換のホールで「設定5か6が1台・設定3が2台・残りは設定1」という配分の10台ジマでした。ライバルもいなかったんで、ほぼ毎回設定3以上には座れてたような。えっ、どこが隠居じゃいって? もちろん設定状況の良いホールは選んでましたよ。最低限は勝っておかないと、精神的に病んでくるんで。

BIG確率は設定6で1/240ですが、設定1でも1/273と破格。通常時のベースも減算値が1しか違わないので大差なく。機械割も設定6で117%くらいなんで、設定1と10%しか違いません。っつーか、設定6判別が決まると「今日は出なくてもヤメられない」と観念するのが先でした。実際、設定6で6万負けたことありますし。設定5なら気付かずにヤメられるから気楽なのに(笑)。ってなわけで、7枚交換という換金差額をクリアできるほどの設定差はなく。むしろ設定よりも換金率のほうが重要と言えるでしょう。

そう思ってるのに、7枚交換のホールを選ぶ時点で隠居でしょ。等価交換のホールに並んで台確保……なんて、わかりやすい「やる気」を見せたら、もはや隠居ではありません(笑)。

今、設定1で機械割107%の機種が出たら「祭り」だろーな。その当時、打ててた人が羨ましいと思う人もいるでしょう。ただ、ほとんどのホールは6枚交換か7枚交換。さらに雑誌の記事や解析も遅かったので、自分でリプレイハズシのベスト手順を調べられたり、自分の実戦値から機械割とかを計算したりする能力が必要でした。こういう換金差額の考え方とかも……ね。

設定1でも勝てるスペックに頼りすぎて、ホールの洞察とか新機種を調べる能力とかが著しく欠如しちゃった人も多かったのは事実です。機種限定プロとでも言うのかな。私もガムシャラ生活に疑問を感じなければ、そうなっていたかも。そっちのほうが「その時期は」遙かに勝てたんですけど。


隠居状態を選んだのには、いくつもの理由がありました。ひとつは、月の収支が上がれば上がるほど虚しくなったから。自分がいくら勝とうが社会的に不安定な立場は変わらないし、自分の財布が厚くなる以外に誰が喜ぶわけでもない。何のためにこんな生活をしているんだろう?という漠然とした葛藤。

そして、等価交換で機械割100%超えの機種なんて打てるのは今だけと思ったから。それにすがると、いつ終わるかという不安と戦い続けることになります。会社を辞めて履歴書に穴が空いてる人間だけに、最低限の生活をできるくらい「せめて得意と思ってるパチスロくらいは」引き出しを増やしておかないと……。「アリとキリギリス」だったら、アリの発想です。

あとは、こんな保証のない生活なんだから「お金」か「楽しさ」のどちらかは必須なんですが、お金でないのは判明したんで楽しさ重視。かといって数少ない楽しい機種しか打たず、他にもあるかもしれない楽しさに気付かないのは我慢なりません。楽しむにも徹底的に。

初代『タコスロ』を打ってる時は、こんな精神状況だったな。「楽しいから」という自己肯定を満たしてくれる、最低限はラクに勝たせてくれる、そしてリールの洞察力を高めてくれる素晴らしい機種でした。マジ『タコスロ』のリールが制御がわかったら、何も怖くないっす(笑)。

まとまりません!

いかん、やっぱり「プロ論」とか、それに繋がることはまとまりません。ただ、勝ってるからプロとか生活できるからプロという簡単なククリで考えたくない人間なのは、多少伝わったかと。せめて、プロを名乗るなら勝ちすぎて虚しくなった経験がないとね(笑)。そんな綺麗な世界ではないんだし。


さてさて、実戦の話題でも。設置店に行ってみると三十路後半の人が多く「昔取った杵柄」的にレベルが高い人もチラホラ。私の両脇の人は、神髄をわかって楽しんでるマニアさんでした。それも微笑ましかったんですが、テスト導入編の日記にした日の私の行動パターンと似てたもんで、ちょっくら笑ってしまいました。

1)普通のモードで打ってみる
2)再始動演出が出て復刻モードに
3)復刻が同じなのを確認できたら普通のモードに
4)再始動演出が出て、やっぱ復刻モードに
5)最後まで復刻モードのまま

リバイバル機を原稿にする時は「昔のまんまが良いなら自宅に中古機を買うべき。違う部分も楽しもう!」って書く私ではありますが、通常演出モードで長く打つのは苦痛だったり。ライターだから把握しないとという義務感から頑張ろうとは思ってるんですが……これはムリ(笑)。

通常演出モードは、全員を復刻モードで打たせるための「仕掛け」としか思えないんですもん。枠下にBARが潜って(上段スイカ)からの再始動でハズレ。この演出に違和感を持つ人は、ちゃんと目押しできてるんだから復刻でスベリを噛みしめながら打ちなさい。ただ、復刻をデフォにしちゃうと初心者の人は演出切り替えとかを知らずに打つ可能性が高いので……と予想。

たとえ通常演出モードが面白かったとしても、液晶がない時点でダメな人はダメでしょ。そういう人は、もはや鉢巻きリールも馴染みがないですし。だから、幣サイトまでチェックするようなマニアな人は、ぜひとも復刻モードで出目というパチスロ独自の最高な演出を楽しんでもらいたいっす。

動画を見られない人も攻略ポイントリーチ目のページを併せて見れば、同じことが説明してありますから。

何が言いたいのかわからなくなってきた。単にアマいとか勝てるとかを度外視しても、モチベーションが低すぎる時期も、面白すぎてハマったのが初代『タコスロ』で。その「面白さを完全再現してるのが復刻モード」とまとめたかったんだった。そういうことで(汗)。
text by 佐々木 真


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