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『スーパーセブン』  
 

実戦データ
店舗名 都内S店
換金率 等価交換
遊技ルール -
機種名 スーパーセブン
投資 ゲーム数 ボーナス
8K282BIG
(66RT60G
138BIG
8BIG
190CB
71BIG
425BIG
(121RT60G
174CB
80CB
79BIG
502BIG
41BIG
105CB
(7RT60G
173BIG
217CB
405BIG
77ヤメ(502枚)
総ゲーム数2967G
BIG10回(1/296.7)
CB5回(1/593.4)
RT3回(1/931.3)
総投資額 8000円
総獲得枚数 502枚
換金額 10000円
収支 2000円

私は、こうして出禁になりました

10年前くらいまでは残っているところもあったかな、パチンコの一般台ならV入賞。セブン機(フィーバー機なら伝わる? どちらも死語だね)なら10発分くらいアタッカーに入れてくれるとか。パチスロならBIGが入っている台がある「モーニングサービス」というのがありました。「保留玉全点灯って、ちょ……ドンスペ」となる人は、相当なベテランですね(笑)。

さてさて、悪友とパチンコデビューしたホールへ行った時のこと。いつものようにパチンコの一般台のモーニングサービスがお目当てだったんですが、覚えたてで触ってみたくてしょうがないパチスロを見てみると……なんか朝イチでBIGのかかる台がチラホラ。打つしかないでしょう!

とは言っても、座ればVに玉を入れてくれるパチンコとは違って、シマ40台くらいある中でBIGがかかるのは6台、REGが4台くらい。最初から「BIGが当たる台はどれか」という台選択の必要性に迫られます。前日のモーニング台は消しとか考えながら打っているうち、確実にBIGが入っていない台を見破れることに気付いちゃったんです。


当時のパチスロのモーニングは店員が深夜に打ってBIGをヒクか、機械を取り付けてBIGが成立するまで高速で回させるようになっていました。モーニングが禁止になってしまったのは、後者の影響が強いですね。一瞬でも機械を付け外しするのは、未承認構造変更になりますから。

当時はそんなこと理解できていなかったんですが、結局はBIGが成立するまで誰かが打つワケです。自然と「BIGの時に止まりやすい形」ってのが出てきます。左リールが赤7を引き込めるのに、引き込んでないような位置はBIGなし。上段に赤7がある形は期待度大なんて感じで。これに前日までの傾向を合わせると……ねっ。

で、このホール。開店直後からコインを流せたんですよ。毎日のようにBIGを何台も渡り歩けるわけです。

今の概念であれば、開店から1時間はコインを流せなくするとか、全台7を揃えておくとかの対処をするんでしょうが、10年くらい前までは「やられたらやり返す」という意気込みのあるホールが多くて。ほーら来た。オレのアツい台はスカで、隣のオッサンの普通ならあり得ない出目からBIGだ。あと4台はBIGがあるハズだし、残る普通ならあり得ない台は2台。その2台をいただいて帰りますか(ニヤリ)。


五月蠅く立ち回る20歳ソコソコのガキンチョだっただけに、店員の心証も最初から悪かったと思います。パチンコのモーニング狙いの時から、その視線は感じてました。で、そんなガキンチョが苦しむのを笑って見ようと思ったら、逆手に取られたってワケ。これで完全に沸点を超してしまったようで、ツマミ出されました。いや、マジで120kgはありそうな巨漢店員に(笑)。


最終的にはホールとの駆け引きでしたが、そこに至るまでの過程……上段に赤7がある形は期待度大という狙い方は、左リールのスベリが命だった『スーパーセブン』だからこそ。『ゴールドベンハー』じゃハズレでも当たり前のように赤7が上段に止まるし、それ以外の位置を押すとわからないことが多すぎ。こういう考え方はできなかったでしょうね。

台の洞察で勝てるって、いきなりデビュー2機種目で感じさせてくれたのはデカかったです。えっ、出禁の後はって? やっぱモーニング狙いしてましたよ。ツマミ出されない店で(笑)。

無骨なまでに『スーパーセブン』でございます

ゲーセンで『ゴールドベンハー』を打てたこともあって、初代をどうしても比較してしまいます。えっと、どちらかと言えば好みは『ゴールドベンハー』です。『スーパーセブン』はスベらないとフルーツゲームに入らないってところと、1リール確定のBIGナシ目が多すぎるんで。ベルもこぼさない打ち方をしていると特に。

でも、5号機は『スーパーセブン』が出てきて良かったな……と思ってます。液晶演出などで、単なるハズレでもアツく見せてヤメさせないという狙いの機種ばかりしかない中、ここまでハッキリしてるのは潔いというか、安心して打てるというか。『ゴールドベンハー』のような曖昧さは逆に、液晶でそういう思いをする機種いっぱいあるし……と思ってしまうかも。

1リール確定のBIGナシ目と言ってますが、そういうのがあるからこそ「BIG確定パターン」も豊富にできてくるワケで。短所は長所を兼ねると言いますが、まさにソレ。これこそが『スーパーセブン』の魅力なんです。

また、もう1つの『スーパーセブン』の魅力といえばレモン。2号機もそうでしたが、スベリがレモンじゃなければボーナス確定。ただ、この確率とレモンの払い出し枚数が良い具合に調整されています。2号機時代は確か5枚だったと思うんですが、今回は1枚。うん、これなら取りこぼせる。また、出現率も2号機の1/256から、5号機は1/150とアップしています。うん、これならいっぱいドキドキしてガックリできる(笑)。

初代のファンを楽しませる調整、本当に感謝です。左リールの配列作るの大変だっただろうな。赤7の上にベルがない時点で、相当悩んだのが伝わってきます。

ただ、チョイチョイ小言を言わせてもらうと、連チャンした時にサウンド変化する必要なし。むしろ、あのチープな音を聴きたいんです。あのファンファーレこそ、私の青春なんです。2号機と同じなので、お近くで打てない人は動画のゲーセン企画(後編)で、どうぞ(笑)。あとは、フルーツゲーム(RT)はCBでパンクしないようにしてくれてたら最高だったかな。なんて、初代に思い入れのある人しか理解できないことなんですけど。


誰でも気軽に打てて、スベリがわからなくてもすぐに告知してくれる安心感あり。同じ打ち方で同じ楽しみを共有できる数少ない機種なので、ジワジワと設置が伸びてくれないかなぁ。「あれっスベったっけなぁ?」と告知されて、オジサンがニコニコしながら独り言。それを見て「あんた、むっちゃスベリ見えてないねぇ」と心の中でツッコミながら、こっちもニコニコ。そんな光景が目に浮かびます。
text by 佐々木 真


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