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『ジャンキージャグラー』  
 

実戦データ
店舗名 某所某店
換金率 -
遊技ルール -
機種名 ジャンキージャグラー・他
投資 ゲーム数 ボーナス
200枚73BIG
7BIG)チェリー
1CB)チェリー
44BIG
255CB
52BIG
3BIG
3BIG)チェリー
356BIG)チェリー
21BIG
210BIG
131BIG
130BIG
165BIG
159BIG)チェリー
589BIG
262BIG
197BIG
7BIG
33BIG)チェリー
93BIG
164CB
110BIG)チェリー
301BIG
611ヤメ
3977
この後スペハナ・アイジャグ設定6などを打って差枚数にプラスα
総投資額 200枚
総獲得枚数 1675枚
換金額 換金せず
収支 プラス1375枚

そもそも見ている部分が違う

「台を見切る」……この言葉は文字通り、自分の台が低設定だと判断してやめる……そういう意味ですよね。そのポイントは人それぞれだと思いますが、一般的には打ち始めた台の小役やボーナスのデータが悪かったりしたことで、その台が低設定と判断……そしてヤメ……こういった流れになると思います。

ですから質問に答えるとすれば、例えば『ジャグラー』ならボーナス確率が1/●●●を切ったら……とか、『エヴァ』ならベルが……とかといった答え方になるのでしょうが、これはボクには難しい。なぜなら、設定の高低の判断基準がそれとは異なるからです。

極端にいってしまえば、ボクの場合は座って打ち始めた瞬間から『この台は高設定だ』と決めつけています。もちろんそれが正解か不正解か、そしてその正解率は店によって異なったりはしますが、どんなに低く見積もっても50%位の確率がなければ「そもそもその台に座りません」。

ですから、設定の確認を取るために小役をカウントしたりはもちろんしますが、基本的には『朝から強い自信を持って回している』状況でパチスロを打っているため、仮に2000ゲーム回してすべての数値が設定1の値だったとしても、それがヤメの判断基準になったりすることは少ないのです。だから例に挙げたような質問には……非常に回答しにくい……というわけであります。

今週の稼働でこれに対する良い例がありましたので、それをデータと共に。まずはデータをご覧ください。

今回のデータの機種は『ジャンキージャグラー』。正直、設定推測に関してはパチスロの中で1、2を争うほど難しいのではないかと感じているこの機種。よくお店で見かける『バケは設定6以上』なんていう台も大抵は低設定のバケの引き強なんていうことも多く、非常に立ち回りにくい機種であります。


こ……これでもヌルいのか……

この日はこの『ジャンキー』に座る根拠が非常に強く、自分の中での最高設定の推定確率は『90%以上』。もはや座った時点から終日勝負を覚悟して打ち始めており、打ち始めから1ゲーム連チャンを絡めてBIG3のバケ2になった時点では、ほぼ確信に近くなりました。

意気揚々と打ち続けていると、小気味よくBIGを引き続け、気が付けば下皿には1500枚程度のコイン(詰めすぎ・笑)。俄然回すスピードもアップ……といきたいところなのですが、なんだか気持ちが悪い。そう、バケを引かないんですよ、この台。

気が付けば引いたバケは序盤30分の2回のみで、BIGだけが10回、15回と回数を重ねていく……どうですか、皆さん。いくらコインがあったとしても、2000ゲームも回してバケが2回のジャグラー、良い設定だと思って打ち続けられるでしょうか?

ここで、最初の質問に戻ります。例えば自分が小役カウンターやボーナス確率だけの数値を信じて打つパチスロ打ちならば、この台は明らかに設定6判別には『不合格』でありましょう。なにせバケ確率が4ケタ分の1なんですから。ですが、数値で打たない自分は、まだこの時点では最高設定を疑ってないんです。まだまだ打ち続ける気概を持っています。ここがデータで打つ判断をする人との「違い」です。ですから、先ほどいただいた質問には、正直……答えにくいんです。打ち続ける理由があくまで自分にしか分からない根拠……ですからね。

そしてこの台、最終的には約4000ゲームでBIG21回、バケはなんと……3回(笑)。えぇ、笑ってやってください、「自信過剰」だって。4000ゲーム回してバケが3回の台が6のわけねーだろ……って。

事実、この日だけはボクもそう思いました。自分の読みの確率が90%だとしても、『10%引いたかな……』って。さすがに1/364のバケ確率のものを4000ゲーム回して3回だなんて……4号機時代からみても例にありませんでしたから……ね。で、渋々と撤退したわけです。そりゃそうです、ある意味、普通です。

……が、まさかまさか。なんとこの台が「閉店までの残り約2300ゲームで、BIG13のバケ14回を掘られる」んですから……パチスロとは恐いものです。

もちろん、もはやいうまでもなくボクの捨てたこの台は『最高設定6』。自分は4000ゲームバケを3回しか引かないという超レアな現象に直面してしまっただけでした。残念ながら結果的に6を捨ててしまったわけですが、この日は正直……自分を褒めました、「よく4000ゲームも回したな」ってね(笑)。それ以上を追えなかったのは自分の持っていた経験値の不足。ですが今回のことで経験値はまた上がったので、次回同じような現象が同じシチュエーションで起きたとしても、決して台を手放すことはないでしょうね。

さて、こんなバケ2回とか3回のデータで4000ゲームも追う自信……これが、「その台を打つ根拠」です。この根拠を持ってパチスロを打つのと打たないのでは、単純に収支でみたとしても天と地ほどの差が出ます。だから、適当にイベントに参加して小役とかを数えて設定を推測するだけでパチスロを打つのは……もはや「勝つためのパチスロとしては間違った立ち回り」と言わざるを得ないのです、厳しくいえば……ね。

で、その「強い自信」はどこからくるのか? それは、経験から来る台読みであったり、店の設定変更に対する対策の甘さだったりいろいろですが、こればかりは口で説明するのは少し難しいお話。小一時間ほど時間をいただければ、飲みの席ででも講釈を垂れたいと思います(笑)。

あ、そうそう。実はテレビでの立り回りは……この間違った立ち回りに近いものがあります(汗)。だって店のこと全然知らないんだもん……まぁ並び中とかに常連さんとかから最低限の情報を仕入れたりしますが、基本的には「その店では一番下のレベル」の人間だと思って打ち始めていますんで、至らない点や、ここで述べているのと異なる点がありましてもどうかご容赦ください(笑)。

いやぁ……それにしても今回の経験は自分のレベルアップにもつながったし非常に良い出来事でした。ぶっちゃけ、掘られるジャンキーを眺めながらニヤニヤしてましたから、自分(笑)。不思議と腹が立つこともなく、自分の立ち回りの精度を再確認すると共に、ヌルさをも感じることができ、めちゃめちゃ勉強になりましたよ。

とまぁ、まだまだヌルい一面も持っているくせに生意気な文章を書いてしまいましたが、これからもパチスロ道に精進していくつもりでありますので、よろしくお願いいたしますね! ではでは☆
text by ワサビ


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