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パチスロ、真の奥義  
text by 佐々木 真
 
機種画像 ≪この記事はエイプリルフール企画用に作成されたものです≫

ドスンッ……、隣の台から響く台を殴る音。また囲まれてしまった。「攻略・奥義」など考えていない短気な素人連中に。思い返せば、パチンコを主戦としていた時代。あの三つ穴クルーンの一発台を打っていた頃もそうだった。

据え付けが緩い台なら下皿を限界まで引っ張りネカセを調整。そして、クルーンを回る玉の勢いを見ながらコツンッ。見つからないように。いや、見つかったとしても怒られない程度にひっそり。一杯呑めるくらいの勝ち分以上はいただかないなど徹底して「このヌキ方」を守ってきた。

そんなゴト的な方法が終わるのは、いつも素人の考え違いの派手な行動が原因だった。当たらないウサ晴らしが半分、そして当てにいく我々の行動をなんとなくマネしているのが半分。

我々は、コツンッ。彼らはドスンッ。

店員が血相を変えて飛んでくる。当時は、まだまだ「そのスジ」のような店員も多かった時代。台を殴っていた時の威勢の良さは一瞬にして消え、怯えた子猫のようになった彼らは決まってこう言う。「アイツらは、ずっとやっている」。そしてまた一軒の貴重なホールを失うのであった。




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