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『ニューパルサーSP』  
 

実戦データ
店舗名 某所某店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 ニューパルサーSP
投資 ゲーム数 ボーナス
2000円45BIG
21BIG
60BIG
227BIG
54BIG
202CB
8CB
139BIG
31BIG
49BIG
73CB
38BIG
213BIG
176CB
106CB
183CB
152BIG
7CB:チェリー重複
121ヤメ:1577
1905
総投資額 2000円
総獲得枚数 1577枚
換金額 31500円
収支 29500円

どのニューパルもリーチ目が異なる

4号機時代にも数多くのタイトルが登場した『ニューパルサー』ですが、基本的にどの機種もリール制御はほぼ同じでした。ですが5号機版の『ニューパルサー』は、どの機種を打ってもリール制御がかなり異なります。

たとえば個人的に一番好きな『ニューパルサー3』。BIGフラグが2種類存在することでチェリーの上にあるBIG絵柄を最大限に引き込もうとするスベリがアツいのはもちろんのこと、それに加えて重複確定のチェリー目があることで、シリーズ内の他の機種とは中リールの制御が異なっていました。

チェリー出現時に中リールでリプレイが並べばその時点でボーナス確定。中段チェリー出現時に、中リール中段にボーナス絵柄が停止したらBIG確定の2リール確定目。これらはシリーズ内でもこの機種だけの特別なリーチ目です。

また、『ニューパルサー3』、そして今回の『ニューパルサーSP』だけの限定2リール確定目が……「右上がりカエルテンパイ」。たったこれだけでリーチ目ですが、意外と気がついていない人も多いはず。この目は他機種ではNGのため、『3』と『SP』限定のリーチ目です。

伝統のリーチ目に加え。そういった機種限定の出目的なものを探していくのも『ニューパルサー』を打つ際の楽しみですが、もっと深く掘り下げると……面白いことにも気がつきます。

それは、「出やすいリーチ目」が機種によって異なるということ。

例えば今例に挙げた『ニューパルサー3』では、「左リール上段7→中リール上段黒BAR」の2リール確定目が非常に出やすく、それゆえに「左リール上段7 → 中リール中段 or 下段カエル → 右リール特定条件」のリーチ目が出にくい特徴があります。

ですが、『SP』では左リール上段7 → 中リール上段黒BAR」の2リール確定目が逆に出にくく、そのぶん「左リール上段7 → 中リール中段 or 下段カエル → 右リール特定条件」のリーチ目が出やすくなっているように感じます。

また、「左リール下段7 or カエル → 中リール中段オレンジ」という、ちょっと右リールに力が入るこの出目。中段にテンパイしたオレンジだけをみても、『3』では止まりやすいですが『SP』ではオレンジ成立時かボーナス成立時だけしかほとんど止まりません(中リール赤7の下のオレンジは除く)。また、これは目撃できていないだけかもしれませんが、でも出現頻度が明らかに違うのは確か。つまりは『3』と『SP』はパネルこそ似ていても制御はガラっと違うのです。

メーカーの強い意志

以前に『ミラクルジャグラー』における他の『ジャグラー』シリーズとのリール制御の違いについてサラっと話しましたが、この『ニューパルサー』シリーズもまた、こうして各シリーズを打ち込んでいると、長年愛され続けるためにメーカーがしている努力はハンパじゃないものだと驚かされます。

ちょっとやそっと『ニューパルサー』を打っているだけの人には気がつかないであろうところに変化を加え、昔からのファンを飽きさせないようにする。
そして自分を含め、『ニューパルサー』を愛してやまないマニアに、同じリール配列の中でも「新たな発見」を与えてくれる。

ただの色変え版じゃないんです。『ニューパルサー』の歴代シリーズは。
だから自分の中で、「5号機ナンバーワンのノーマルタイプ」だと断言できるんですよね。
フラッシュモードも良い試みだと思います。これからこの『ニューパルサー』という機種を覚えようとする人を増やすための、いい材料だと思います。

さらにそこに加えて、高設定域の機械割をちょっと高めに作っているところも素敵。
それは単に高設定で出るから……ではなく、機械割を「6をつかめばしっかりと勝てそうな数値にする」ことで、若年層に打ってもらおうという意図を感じるからです。そこに加えてフラッシュモード。メーカーサイドの「この名機の人気、認知度を絶やしてなるものか」……という強い意志を感じるんですよね。

リールに対するメーカーの努力は今の打ち手には響きにくいかもしれませんが、響きにくいとわかってはいても努力を惜しまない。そんな山佐さんの開発努力に脱帽です。
5号機でもここまでできる。『ニューパルサー』シリーズは本物の名機ですよ。今からでも遅くない。液晶演出だけでなく、リールにも無限の可能性を感じたい人は、ぜひシリーズ各機種を打ち比べてみてください。ハマる人も多いかもしれませんよ。
text by ワサビ


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