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予想より雪解けは早い!?  
 

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2012年型AT機を評価する時は来るのか?

当サイトだけでなく「新台Watch@Slot」や攻略誌など、新機種を紹介する仕事がメインとしています。その新機種の概要を短時間で正確に把握する「ために」勉強しているのではありません。そういうお仕事をさせていただいているのは、打たずとも得られる知識(=座学)を大切にしていた副産物でしかありません。

普段から座学が大事だよ〜と言ってるのは、いろいろな理由があるんです。その中でも大きいのが、好きじゃない機種を打って負けてドンヨリする確率が減ることでしょう。激しいART機が好きな人は、ボーナス主体型が導入されてもピンと来ないでしょ? 他にめぼしいART機が空いていたら、そちらを打つじゃないですか。それと同じです。その応用ができるのです。

私が2012年型AT機を評価していないのも、これに当たりますね。そこまで毛嫌いしてるワケじゃないんです。良い例が他にないからまた書いちゃっただけで(笑)。

このシステムでも面白い機種が出てくるかもしれませんよ。システムの自由度が低すぎるため、演出と出玉のバランスを取るのが難しいってだけですから。でも、ヒット機種が生まれたとしたら「純増を下げて確率を上げればもっと面白いだろうな」という風になってしまうと思うんです。で、純増2.4枚以下に下げたとしたら……通常のART機と同じシステムでできてしまいます。このATシステムである必然性がなくなるのです。

私のAT機に対する評価が一変する可能性があるのは、このATシステムを採用したからこそできる「出玉以外のゲーム性」を大事にした機種が出てくるかにかかってます。純増2.4枚以下なのに、わざわざATシステムにした機種が出てくるかです。どんな部分に活路を見いだせるのか、全く思いつきませんが(汗)。

どこが上半期の展望なんじゃい?

この伏線の回収は、次のカラムにて。

予想より雪解けは早い!?

純増2.4枚以下なら通常のART機と同じシステムでできる。そう書きました。裏を返せば、純増2.5枚以上にするためには、何らかの特殊なシステムが必要となります。1つが2012年型AT機。もう1つは、第二種特別役物(2種BB・CB)をひっそり加えたシステムです。『バジリスク2』や『キン肉マン』が代表例。厳密に言えば、ボーナス込みの純増枚数となるんですけどね(笑)。

これから出てくる『宇宙戦艦ヤマト2』は、二種込みタイプのART機となっています。なのに、純増枚数は2.2枚とのこと。純増2.5枚以上にするためのシステムなのに、敢えての2.2枚なのです。「そのシステムを採用したからこそできる出玉以外のゲーム性を大事にした機種」に合致……はしないんですけどね。その第二種特別役物(2種BB・CB)が、ゲーム性に大きく影響を与えているワケではなさそうなんで。

あくまでも推測なんですが。当初は、純増2.5枚以上のスペックで開発スタートしたんだと思うんです。しかし、もうちょっとマッタリしたスペックの機種が必要な市場情勢となってきて方向転換したのかなと。リール制御などを組み終わった後でも、メイン・サブ基板の確率で修正可能ですし。

ね、座学からいろいろなことがわかるでしょ?

ちなみに、この機種の評価自体は導入されてみないとわかりませんよ(笑)。少なくとも、開発当初のコンセプトよりかは、マッタリ&当たりやすくなったんだろうなというだけで。純増2.2枚だって十分に荒い部類ですし、演出バランスもまだまだ難しいラインだと思います。


いずれにせよ、純増枚数を競うような時期を脱しつつあることだけは、想像できる修正が垣間見られた気がします。ホールさんからも「今は、高純増よりも純増1.5枚+ボーナスが欲しい」なんて声が聞こえてきてますし。ただ、それも『花の慶次』のようなスペックばかりしか作られないと大差なくなるんですけどね(汗)。

ワサビさんと同じように上半期はヤバいと思ってたんですが、ちょっとだけ雪解けを感じた気がしないわけでも……ということで。それよりも、今は東京に降り積もった雪が心配なんですけどね。これから新機種発表会に行くんですが、5分ほど坂を上らねばならず。遂にあの機種もARTかぁ。
text by 佐々木 真


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