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『クランキーコレクション』vol.13  
 

実戦データ
店舗名 都内某店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 クランキーコレクション
投資 ゲーム数 ボーナス
2K42CB
1K78青BIG
216CB:羽
52CB:羽
89青BIG:羽
42青BIG:羽
13赤BIG
489青BIG
78青BIG:羽
35CB:羽
86赤BIG:羽
25赤BIG:羽
602赤BIG
88青BIG
100CB:羽
406青BIG:羽
71CB
150ヤメ
総ゲーム数:2662G
BIG回数:11回(1/242.0)
CB回数:6回(1/443.7)
合成回数:17回(1/156.6)
総投資額 3000円
総獲得枚数 730枚
換金額 14500円
収支 11500円

「スリス」はユニバの文化

『コンドル』『コンテスト』から、大きく配列が変化しているのは、中リールでしょう。これにより、左リール上段青7停止の中リール中段リプレイが問答無用の2確目にならなくなりました。しかし、ここは目を瞑ります。きっと相当なジレンマがあったと思うので(笑)。

それよりも、左リールなんです。

枠内にチェリーを押して赤7やBARをスベらせた際のリーチ目……も、どうでも良いです。左リール下段に赤7が停止する形でなければ、押していた人が少なすぎるので違和感もなく。いや、中段や下段に赤7が停止した際のリーチ目もきっと作り込まれているんでしょうが……チェリーを取りこぼすので押せませんし(汗)。

ということで、小役を取りこぼさない範囲となるんですが。左リールには「スリベ」が2箇所あります。一方は、中段「リリス」になりやすく、もう一方は斜め「スナス」になりやすい。そんな特徴は用意してくれています。が「スナス」にピンと来るのって『サンダーV』や『花火』寄りの人だと思うんです。ほかの復刻の際に取っておけるんですね。

鳥の下になんとかして「スリス」を復活させられてたら……なんて思うわけです。鳥の下に「スリス」を置く理由は、青BIG成立時に青7を引き込まなくて済むから。いや、BARを動かすことになるのでいろいろ大変なのもわかるんですが(汗)。1枚と同時成立時は「スリス」からのリーチ目。それ以外は1コマスベリ or 2コマスベリのどちらでも良いのかな。個人的には1コマスベリであって欲しいですけど。

だって、ユニバ系ほど「スリス」の使い方が上手いメーカーはないでしょ。歴代『クランキー』系は、ハズレ or リプレイ or ボーナス成立ゲーム or 成立後スイカ。『ゲッターマウス』では、その場停止でボーナス未成立のスイカ or 成立後リプレイ。いずれもビタで押していればチェリーの取りこぼしもありません。ただし「スリス」からのリーチ目は難解というか、法則性がまったく異なるため、最初に知識は仕入れる必要があります。この面倒くささこそ、奥深さなのです。

『クラコレ』の場合は、中段チェリーをフォローしなくて良い(クランキーチャレンジでのみ出現するから)ので、ちょっとはラクになりますね。もちろん、1コマスベって停止とその場停止で制御を変えても良いんですけど。

これがあったら、もっと飽きないような気がします。どうしても、最終的には青7と鳥を交互に上段で押すことになってしまいますから。「スリベ」狙いでも良いんですけどね。どうしてもスイカがあるので面倒に感じてしまうんですよ。ヘンテコな位置だけど、スイカの目押し機会が減る。そういった場所があっても良かったように思えます。

導入直後に「スリス」の話は、誰も狙ってない位置だから……とちょっと書きました。が、やはり。個人的には『クランキー』シリーズって「スリス」を狙う機種だったんです。

「スリス」でなくても!?

『コンドル』で「スリス」を狙ったのは、小役を狙う効率をアップさせつつボーナス成立ゲームを特定できるから。朝イチに1G目で青テンしたら、前日からの残りなのか自力なのかわかりません。モーニングでBIGを仕込むホールも多かった時代なので、勘違いしない意味合いもありました。

でも、それ以上に面白かったのです。左上段青7や鳥停止時だけでなく、どこからも綺麗なリーチ目ばかりが出ます。そのしわ寄せとでも言いましょうか。チェリーの付いていない赤7近辺(スリスの下の赤7)は、ヘンテコなリーチ目法則となるのです。小役を取りこぼさない範囲で、そのヘンテコさを体感できる場所が「スリス」だったのです。

『コンテスト』も、そのヘンテコなリーチ目の法則はほぼ同じ。ただし、小役を狙う効率は上段鳥狙いよりも悪かったです。でも、ヘンテコさを体感したいがために結局「スリス」ばかり押していました。

その「スリス」の法則が恋しいのではないのです。ヘンテコさというか「そんなところを押すヤツはそうそういない」という、しょうもない自己満足がちょっと欲しいのです。ちゃんと小役を取りこぼさない範囲であること。ボーナスの察知も特定絵柄ではなく、いずれかのボーナス絵柄を押すくらいで完璧にできること。この2つの条件を満たす形で。

って、口うるさいオッサンですな(笑)。でも『クラコレ』を作ったユニバーサル開発陣なら、絶対に作れると思います。『クラコレ』以前の5号機ボーナス主体タイプしか見ていなければ、こんな要望は書けませんでした。なので……いろいろ期待しています!
text by 佐々木 真


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