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『ンゴロポポス 〜ピンチ!捕われの爺〜』  
text by 佐々木 真
 
機種画像 今週から導入開始となった『ンゴロポポス』。まさか頭文字が「ン」から始まる機種名が出てこようとは。これで残すところは「ヲ」と「ヌ」から始まる機種でしょうか。機種名シリトリの時に使えるって、そもそも「ン」で終わったら負けですな(笑)。

って、機種の名前以上に珍しいシステムとなってるので、久々にシステム解説をば。大都技研さんに取材でお邪魔させていただいた際に「こういうシステムが変わった機種は、甘スロタイプも出してくださいよ」と懇願してしまったほど。5号機史上最も激しいスペックなもんで、いつ打てる台を見つけられるやら……という気がするので、ホール実戦前に書いてみようと思います。

「2枚掛け or 3枚掛け」「ボーナスを揃える or 揃えない」など一見ややこしそうな機種ですが、大量出玉を期待できるARTをなるべく高い確率で抽選するコンセプトを貫いたからこうなったのです。それで犠牲になったのは、通常時のベース。回らないですが、この仕様にしては天井も低めになっていますし、通常時の小役に割くはずのコインをART当選時に回しているので仕方ないと思ってください。

ということで、打ち手を選ぶ機種なのは間違いないです(笑)。だからこそ、座学的に書いておこうかなと。

ART機とAT機の分類は、密かに難しかったりします。ホールの稼働状況をまとめたSISデータでも、この2つは同じART機とされています。AT機が出始めた頃は、メーカーのカタログでも、ART機と書かれていたり。法律で呼称が決められているわけでもないので、全く問題ないんですけど。

純粋なART機は、ARTに当選すると小役をナビするATと特定目出現後にリプレイ確率がアップしてのRTが組合わさる形になります。「AT+RT=ART」ということです。で、問題なのがAT機。純粋な通常時は、工場出荷状態のボーナスが成立していない一瞬だけ。ちょっと回してボーナスが成立してしまうとリプレイ確率がアップします。そもそもRT状態の通常ゲームなんだから、コインが増える区間は小役の押し順ナビが発生するATだけと表記したほうがわかりやすいだろう……ということです。

通常時からRT状態を保っているので「RT+AT=ART」という考え方のほうが、実際は正しいんですけどね。それもあって、私は「通常時からリプレイ確率の高いAT機」などと書くようにしています。ま、それはどうでも良いですね(汗)。




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