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『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』  
 

実戦データ
店舗名 都内某店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-
投資 ゲーム数 ボーナス
9K242PGG
+10G:1枚
+70G
+60G
+60G
300終了(945枚)
468GG
+60G
61終了(211枚)
35GG
+70G
70終了(231枚)
3K414GG
+90G
+10G:斜黄
100終了(250枚)
82ヤメ
総ゲーム数:1773G
PGG回数:1回(1/1773)
GG回数:3回(1/414)
総投資額 12000円
総獲得枚数 151枚
換金額 3000円
収支 -9000円

もう1つの「プロの流儀」

スペレポで書いた「プロの流儀」。実は、もう1本書けるくらいの流儀があったりするのです。その中の1つが「自分が優位となりやすい勝負をする」です。

大昔の世間一般的な娯楽と認識されていた時代、さらに技術介入や設定判別といったプレイヤーの力量が大きく出玉に影響した時代を過ごした人間ならではの考え方かもしれませんけどね。基本的に、ホールの出玉調整は「そのシマで一番上手い人」を対象に考えることが多かったのです。極端な例ですが、パチンコで保留玉が貯まっても止め打ちすらしない人ばかりのシマとか。『クランキーコンドル』で誰もリプレイハズシをやってないとか。そういうところは、アマい設定の台を置きやすいのは事実でしょう。

自分よりも上手い人がいるから安心……という考え方もアリなんですよ。自分のホールを見る目に自信がなかったりすると上手い人をカナリアのように使いたくもなるでしょう。そういったマイナーなホールで打ったほうが、朝の並びといった競争もないし、自分の行動一つで長いこと巣くえると思ったワケです。「プロの流儀」でも書きましたが、明日勝てる保証のない生活。それなりの収支は出せるだろうというホールを何軒か持っていることが、私は安心できたのです。

さてさて、今のパチスロに話を移しましょう。私が好きなのは、ボーナス主体タイプで、ちょっとした付加機能が付いていればベスト。この理由は「導入直後に自分が優位に打てる」からです。

その新機種が参考とした昔の機種のリール制御も打って知っています。5号機の法律に関しても、そんじょそこらのホールには私より上の人はいないでしょう。これが、初見からオーソドックスでなく「ちょっと得をできる手順」で消化できる秘訣となります。

もっとも目押しは……私より遙かに上手いなぁと思う人は結構いますけどね(笑)。それこそ『ひぐらし』『うみねこ』『B-MAX』を除けば、1コマ目押しの精度だけで大きく出玉性能が変わる機種はありません。で、これらの機種は特に高設定を望むのが難しいので、そもそも「シマで一番の目押し力である必要はない」ということになります。

しかし、これが液晶メインの機種となると、そうはいかないのです。例えば、この『ハーデス』。低確・通常・天国準備・天国……といったモードの把握を演出からしなくてはなりません。その動きから設定を推測したりするには、知識量と「その雑誌の担当ライターが書いたことを理解する」実戦経験が必要となってきます。

明日から『ハーデス』だけ打ってください。その分のギャラは出しますと言われでもしない限り、多くの新機種を触らなくてはならない私のような仕事スタイルだと追いつかないんですね(そのスタイルが好みでもあるんですけど)。もちろん、これだけの人気機種ですから最低限語れる程度には勉強していますが、『ハーデス』好きの人を納得させるだけの域に達するにはどれだけの時間がかかることでしょう。

その機種が好き過ぎる人には、ライターなんぞ勝てやしないんですよ。私もスロプー時代は「ライターなんて大したことない」なんて思ったりもしたものです(笑)。ただ、冷静に考えるとそれは『コンドル』『サンダー』『タコスロ』といった打ち込んだ機種だけで。それ以外の知識は浅かったですけど。

というのもあって、人気機種は避けることが多いのです。液晶を見て判断するのは動作が変わらないので、誰がシマで「ライターなんて大したことない」と思えるほどの実力者かわからないですし。原稿も、このような企画チックにしないと浅くなるだけなのです(汗)。

初PGGからのワンワンハウス

ってなわけで、腰を据えて打ったことがないから当たり前なのですが。ようやく初GODを体験できました。レバーONでプシュンッ。

『パチスロ必勝ガイド』のゴトロニさんと『パチスロ攻略マガジン』のオノルさん、三宅ナビさんたちとの連れスロだったんですが、そうでもなければ座ることのなかったであろう『ハーデス』でヒイてくれて嬉しい限り。やっぱ、私も「持ってる」んです。

……そう思えたのはプシュンッした瞬間だけ。よもやの犬3連発。確率的には1/8くらいでしたっけ。こういうダメな1/8をに辿り着くヒキも持ってるんです。そんなショボショボで終わったPGGから踏ん張って、初当たりを3回ヒクもやはり出てくるのは犬。『ワンワンハウス』『パピードッグ』からメーカーの垣根を超えて続く「犬の系譜」の着地点はココだったようです(笑)。

ちなみに、パピーは英語で子犬を意味します。『ワンワンハウス』を『犬犬家』と漢字で書く人は多かったですが、『パピードッグ』を漢字にすると『子犬犬』となったのです。あ、何が言いたかったんだったっけか。そうそう、狂犬になれなかったケルベロスは、これからパピーと呼ぶことにします。
text by 佐々木 真


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