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『パチスロ ケロット3』  
 

実戦データ
店舗名 都内某店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 パチスロ ケロット3
投資 ゲーム数 ボーナス
3K72"白白白"
28白CB
1K302"白白白"
182"白白赤"
7白CB
91赤CB
13白CB
176"白白白"
70白CB
213"赤赤白"
96赤CB
176"赤赤白"
96"白白白"
472"白白白"
73赤CB
368ヤメ
総ゲーム数:2435G
BIG回数:8回(1/304.4)
CB回数:7回(1/347.9)
合成:15回(1/162.3)
総投資額 4000円
総獲得枚数 0枚
換金額 0円
収支 -4000円

楽しむために目押しする機種

『ケロット3』は、シリーズを通してプチRTに入れて演出を見せるのが主眼となっています。そのため順押しをするとなかなかリーチ目とならないですが、多少ボーナスの察知に遅れてもコインロスが発生しにくいのが特徴です。プレイヤーの技術差を極力減らして、万人が楽しめる仕様と言えるでしょう。

それだけに、技術がある人にとっては、物足りないかもしれません。そういう「目に見える利」を望む方は『うみねこ』『B-MAX』をお勧めしておきます(笑)。 もちろん、そういう系の機種も好きですが。私は『ケロット3』のようなコンセプトも大好きでして。押さないと損するからではなく「楽しむために」目押ししていると心底思えるからです。

もちろん、何かを狙って押すのですから、適当に打つよりも「ちょっとした得」はあります。『ケロット3』には多くのボーナス種別もありますし、ボーナスと同時当選確定の1枚役も存在。ボーナスの単独当選と合わせて把握できれば、設定推測にも役立ちます。

『クランキーコレクション』や『B-MAX』といったリーチ目を見せるタイプは、頑なに左リールから押しますが、演出メインとなれば話は別。変則押しを駆使して成立役を把握した上で、演出を見ることも可能です。逆に、成立役がわかって演出を見たら面白さが減ると感じた場合は、成立役がわからない打ち方をすれば良いだけのこと。自分の好みに合わせた打ち方を考える楽しみを模索するのが楽しくてならないのです。

とは言っても、いきなりどうやって自分好みの手順を作れば良いかは難しいと思うので、次のカラムでは私が『ケロット3』の手順を作成する時に考えていたことを書いてみます。

ロケの現場が初打ちだったので、ワサビさんと合作ということになります。好みの違いなどで最終的に「自分が」メインとする手順は変わったりしますが、手順作成の理論は同じなので、何個かできる手順候補も解説などで読者・視聴者さんに勧める手順も同じ。なので、どれがどちらが先に出したアイデアとかはまったく覚えていません(笑)。

ファーストチョイスをどこにするのか?

サラっと順押しで打って、出目から1枚役を見抜けないのを確認。その後、まず考えるのは1枚役を奪取してしまうことです。

1枚役は「白7・赤7・チェリ」ですが、右リールのチェリーは白7の上のもの以外はNG。5号機は成立した役を有効ラインに必ず引き込まないといけません。まず、中押し赤7狙いを試したらどうもチェリーやオレンジの強弱がわからないようで。

そこで、中リールの停止系でチェリーの強弱も見抜ける逆押しを試します。その狙うチェリーですが、上段に4コマスベらせてくるか、下段にビタ押ししてその場に停止させるか。まずこれから探るのが基本。ほぼすべての機種がこの考え方でいけます。4コマはダメで3コマスベらせる機種とかも作れますけど。

調べる時に気にするのは、レア小役の強弱が見抜けることだけではなりません。もっと大事なのがメインとなる停止系です。右リール枠内にチェリーが簡単に停止してしまうようだと、目押し機会が増えてしまいます。右下段チェリー狙いだとベルの時にも目押しが必要に。ということでチェリーをスベらせて停止させる形を選択

白7を上段に押せばチェリーが4コマスベってきてくれることになりますが……ここで実力を発揮するのが、私の目押し力。何度もやっていると普通にミスります。で、気付くんですね。白7は中段に押しても大丈夫と(笑)。

ミスすら楽しめて理解度アップに繋がってしまう。こういう気楽な機種も絶対に必要なのです。……なんてなことをアツく語っている私ではありますが、ホールでは不思議と順押ししていたりします。それもまた『ケロット3』の魅力というか、実に上手い設計かと。そういった話はまた次の機会に。
text by 佐々木 真


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