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『まじかるすいーとプリズム・ナナエース』  
 

実戦データ
店舗名
換金率
遊技ルール
機種名
投資 ゲーム数 ボーナス
総投資額
総獲得枚数
換金額
収支

『ハナビ』はシンプル

『ハナビ』は、いかに氷を取りこぼさないか……が、収支に直結するところ。『クランキーコレクション』と同様に、ボーナス中の技術介入ではなく、小役奪取のほうが何倍も差が出ます。でも、やっぱり華やかな部分はBIGのラスト部分「花火チャレンジ」と「花火ゲーム」になるでしょうか。

BIGの規定獲得枚数に到達した後の「花火チャレンジ」は、ボーナス終了後契機のRT扱いですね。ここは。ほかのRT書き換え目が出現すると「必ず書き換え」をすることになります。で、この20G間は中段リプレイの確率が大幅にアップ。中段リプレイ揃いで「花火ゲーム」に移行。20G以内に中段リプレイが揃わなければ、純粋な通常時へと向かいます。

「花火ゲーム」は、通常時の特定目契機となるRT。20Gとゲーム数固定なので、この間はほかのRT書き換え目が出現しても状態は移行しません。で、20G消化後は純粋な通常時に。

メイン基板でゲーム数を管理できるのは、ゲーム数が固定されたRTとフリーズ(『モンキーターン』ライクな内部カウンタを使用)だけ。そのため、このような仕様では天井救済のRTに突入することはないのです。

と、『ハナビ』はわりとシンプル。『プリズムナナエース』は、これに通常時のモード移行も加わるのです。

『プリズムナナエース』も純粋なボーナスを搭載しています。全ボーナスとも規定獲得枚数終了後に、次回ボーナスまで継続するRTを抽選するボーナス後RTに入ります。

メインリール(筐体上部)のボーナス揃いの組合せは6種類。全ボーナスともボーナス後半部分のRTは20Gですが、内容はボーナスごとに変化できるので、次回までRTの確率は変えられます。どれくらい違うかまでは不明ですし、大別した3種類であれば同じかもしれませんけどね。RTが主流になると、このあたりがゴチャっとした機種も出てきそう。

で、このボーナス後のRTが終わると純粋な通常時へ。通常時からも次回までRTを抽選しているのが『ハナビ』と異なるポイントとなります。

長くなるので次へ。

『プリズムナナエース』は今後の布石に!?

通常時から突入する次回ボーナスまでRTを作るだけなら、実に簡単なのです。薄い確率の特殊リプレイを抽選し、それをRT突入目にすればいいだけのこと。作り方は違いますが、『エヴァ』系の暴走なんかを想像してくれればよろしいかと。

しかし『プリズムナナエース』には、その「次回までRT」に突入しやすい状態があるんですね。内部的にはもっと複雑になっているのでしょうが、大別すると「チャンスゾーン」「天国モード」「特殊モード」があります。

天国モードは次回ボーナスまでRTに突入するかボーナス成立まで継続。この天国モードを抽選するのが「チャンスゾーン」となるのですが、チャンスゾーンからは天国モードだけでなく、特殊モードにも移行します。特殊モードはボーナスの同時当選に期待できる特殊リプレイの確率がアップしますが……ボーナス確率は高くできないので、期待感アップ区間と捉えるのがいいかも。

で、この特殊モードが厄介。実戦上15G程度のゲーム数固定RTなんですね。これが終わったら、純粋な通常時に戻らなくてはなりません。ということで、チャンスゾーンを終わらせる役割なのです。

ボーナス終了後RTと特殊モードはゲーム数消化で終わりますが、それ以外のRT抽選状態に移行させるには「特定目」が必要となります。押し順ナビなどの小役もない機種なので、これらはすべて特殊リプレイで動いて行くことに……。

もうね。筐体上部のミニリールを眺めながら打つのが楽しそうでね。いや、そういう細かいことを気にしたくない方は、液晶演出だけを見て癒されてくださいまし。……ま、その中間の楽しみ方は難しそうですけど。

ということで『プリズムナナエース』は、意外に硬派な機種なのです。
text by 佐々木 真


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