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『B-MAX』  
 

実戦データ
店舗名 某店某所
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 『B-MAX』
投資 ゲーム数 ボーナス
B-MAX
4000 126 ヤメ
B-MAX2台目
2000 46 BIG
24) RT終了
149 ヤメ
B-MAX3台目
4000 101 REG
1 BIG:RT中
16 BIG:RT中
46 REG:RT中
137 ヤメ
総投資額 10000円
総獲得枚数 735枚
換金額 14500円
収支 4500円

ニッチなもの、嫌いじゃありません

人工言語。日本語でいうところのあいうえおの「あ」から文字を考え、すべての単語を考え、文法を考え……というわけですから、その苦労は計り知れないですよね。しかもそんな中でもいろいろな言語の欠点を見つけてはそうはならないようにと改善に改善を重ねて作られた言語みたいですから、実際に使ってみると実に快適なのかもしれません。
でも、もともと使っていた言語に加えて新しい言語を覚えようという過程にはたいていそれなりの理由があったりしますから……ねぇ。

例えば英語や中国語を覚えようというときも、旅行が好きだとか仕事で使うとか、それなりの利用目的があって覚えることが多いわけです。学校教育で英語を習いますが、これも将来的に役に立つ可能性が高いからという理由でしょう。まぁパチスロライターなんていう仕事をしておりますと実際は英語が喋れることがどれだけ得になるのかはわかりませんが、それでも喋れないよりは喋れるとそれなりにいろんな場所で得になることはわかりますもんね。
ですがエスペラント語を話せたら……さて、どうなる。
調べたところによると実際にエスペラントを母語として使っている方は4桁にも満たないくらいしかいないうえに、公用語として使っている国はないとのこと。ということはせっかく覚えても、話す相手がいないということになりますよね。エスペラント関連の組織の登録者自体は2万人ほどいるみたいですが、それでもたったの2万人。全員が話せるとは限らないわけですから……なるほど、これまで知らなかったわけです。
今の時代にエスペラント語を学ぶということは、要は「趣味」みたいなものなのでしょうか。エスペラント語という人工言語を話すことに魅力を感じ、それを学んで交流する……そういう趣味を持った方が全世界で約2万人。決して多いとは言えないこの数字。エスペラント語の学習は、マニアックな趣味のひとつでしかないのでしょうかね。そう聞くと私なんかは少し学んでみたくなりますけど。マスターしても誰とも会話ができない……なんて面白いじゃないですか。使い方と言ったらホールでの実戦中にイライラした時。エスペラント語で愚痴を思いっきり叫ぶ……なんて使い方くらい。でも、面白いと思いません?



言い続ける大事さ

まぁ普通は……思わないんでしょうね。どうでもいいって思うのでしょう。それはやはり、必要性を感じないからにほかなりません。

『B-MAX』のリーチ目を覚えることも、ひょっとしたらエスペラント語を覚えるのに似ているのかもしれませんね。趣味として興味を持って覚えてみたら面白いのかもしれないけど、広がる世界はほんの少しだけ。そこにビタ押しが苦手などといった付加要素も加わり、さらに実用性が下がるから、覚えようとする方が少ない。
実際に私ワサビと同じくらいのリーチ目を覚えている方は、パチスロ遊技人口の1%にも遠く満たないでしょう。ライターだってほとんどの方が『B-MAX』のリーチ目を20個ですら挙げられないでしょうし。でもまぁ、こう考えると興味を持たれないことは、それも仕方ないことなのかもしれません。

『B-MAX』がエスペラント語なら、さしずめ英語に値するのは『ハナビ』……といったところでしょうか。誰でも覚えやすくて馴染みも持ちやすい。このくらいの目押しならちょっとの努力で習得できるから浸透しやすいし、人気機種だから実用性もある……というわけですね。

でもね、『B-MAX』だって散々っぱらテレビとかで打って普及活動を行っていたら、「ワサビさんが『B-MAX』を打ってるのを見て興味を持って好きになりました!」っていってくれるファンもメチャクチャ多いんですよ。

いろいろウィキ(Wikipedia)を見ていたら、エスペラントは研究ばかりに重きが置かれ、十分な普及活動が行われなかったのが使用人口が少ないままの要因だったように感じます。
使いやすさを念頭に置いて作られた人工言語なら、十分な普及活動があればひょっとしたら今では世界で3本指に入るくらいの言語になり得たのかもしれません。
使いやすさを念頭に置いた……といえば『ハナビ』の順押しもまたそう。一般的なハサミ打ちが英語だとしたら、この順押しはちょっと亜流に思われがちですが、「ハサミ打つなんて過去の遺物! 順押しロータリーこそ最強の効率&面白さ!」ってな感じで順押しの普及活動に励んでいたら、今やホールで打つ上手い人はかなりの率で順押しで打つようになりましたしね。

うん、これからも亜流だろうとエスペラント語だろうとなんだろうと、パチスロに関するマニアックどころやマニアック打ちは、精一杯普及活動をしていきたいと思いますよ。エスペラント語の日蔭っぷりをみてたらそんな気持ちになりました(笑)。あと、マニアックだろうとそれで楽しんでくれる方も全然いる……特に『ハナビ』の登場とホールでのみんなの打ち方を見て、そう感じるようになりましたからね。 では「Gis revido!(エスペラント語でさようなら)」
text by ワサビ


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