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『サンダーVリボルト』  
 

実戦データ
店舗名 某店某所
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 サンダーVリボルト
投資 ゲーム数 ボーナス
8000 205 REG
48 赤BIG
12 赤BIG
244 ヤメ
台移動
3000 65 REG
9000 365 VBIG
149 REG
37 VBIG
108 REG
25 REG
36 赤BIG
38 VBIG
263 REG
60 ヤメ
総投資額 20000円
総獲得枚数 1218枚
換金額 24000円
収支 4000円

なぜか消えないあの機種の記憶

置き場所に困っているこのパネルたちは昔の名機と呼ばれる機種のもので、なかにはひょっとしたらマニアには涎(よだれ)ものもあるのかも。
『コンチ』シリーズ各種や『バニーガール』系、『アストロライナー』や『ペガサス412』なんかもかなり綺麗な状態で持ち合わせております。新しいところでいうと、『アステカ』とか『花火百景』なんかもありましたかね。もちろん初代『サンダーV』もあります。

パネルを見返してみるだけで当時のいろいろな機種の記憶があふれてくるわけですが、なんでですかね、どうやら自分は昔の機種に関する記憶ってやつがあまり消えていない……というよりも全然減ってもいないんですよね。打ち込んだ機種のことなら大抵覚えていて、そんなに打ち込んでいない機種でもリプレイハズシの手順まで覚えてたりするんです。
まぁ佐々木さんとかもきっと特殊な部類でしょうから同じくらい記憶しているのだと思いますけど、でも普通の方はいざ昔懐かしの台を目の前にしても「どうやってBIG中を消化するんだっけ?」とか、「あぁそういえば……」程度の方が多い中で、自分はこういった台を前にしても今のパチスロを打つ時と同じくらいフツーに打てるんですよね。むしろ今のAT機なんかは打ったことがない機種だと落ちたメガネでも探すように「小冊子、小冊子……」ってなるんですけどね。

記憶力に昔からまったく自信がなくて、特に暗記モノの分野はほとほと苦手でしたが……なぜか懐古台のことだけは記憶している……実に不思議なものです。まぁそれがうまいこと活きて『サンダーVリボルト』を打つ際にもごく自然に台に入り込めたわけですが。



打ち手の態度と配慮が高設定を生む

佐々木さんほどではないにしろ、わたくしも4号機『サンダー』にはかなりハマったクチでした。
4号機末期の時代に、7枚交換の店でしょっちゅう設定6を打てる店を見つけて通い倒してましたっけね。設定変更対策もしていない店でしたので『サンダー』か『ドン2』か……の選択はあれど楽にツモれてたのを思い出します。懐かしいなぁ……。

そういえば一度、初代『サンダー』の設定6で投資が7万円まで膨れ上がったことがありましたっけ。信じられないくらいBIGもバケも当たらなくて当たらなくて……それでも台選びにだけは自信があるもんだから粘っていたら、夜の7時からあっという間に5000枚。まぁ先にも書いた通り7枚交換だったので5000枚出てもちょうどチャラだったんですが、翌日リベンジに行ってみると据え置きで今度は低投資から5000枚。そんなことがありました。

昔はよかったなぁ……。今のようにお客さんが打つホール自体をコロコロと変える習慣も少なかったものですから、出なかった高設定を据え置くなんていうことは日常茶飯事でした。そして出せなかった本人が、翌日その据え置きを願う台を打つ権利がある……ということも……。

いつの日か、こういった“権利”なんて言葉や風習も古い話になってしまいました。今の打ち手が聞いたら「何それ?  誰が打つのも平等じゃん?」とでも言われてしまいそうですが、ひとつだけ言いたいのが、そういう感覚を皆が持っていた時代のほうが設定は入っていたよということ。つまりはホール側も、設定を入れる意味を接客という観点で重く見ていたからですね。

パチスロは平等じゃない。平等であることをよしとするから、それこそ平等にみんな低設定を打たされるんですよね。ほどよい不平等さが客と客とのつながりを生み、そのつながりを見ているホールが設定を入れる。負ける側は負ける側で平等。勝つ側は勝つ側で平等。このバランスがそれぞれのファンにとって遊びやすい環境……要は高設定につながるということ、そしてよいホール経営につながるということを今は打ち手もホール側もわかっていないですよね。

さて『サンダーVリボルト』。BIG中の斜めベルはおそらく奇数と偶数でしょうね。『ハナビ』と同じで。BGM変化はめったに出ませんが、出たらけっこう粘ってもいいレベルかもしれません。
ボーナスは軽めだし、ベルもけっこう差がある雰囲気。設定推測をしながら打つにはアクロス機種の中では最も適した機種なのではないでしょうか。
きっとこれからこういう機種は増えてくることでしょうし、ホールの顔になることも予想されますが、その時に4号機の頃のようにしっかりと高設定を使うホールがどれだけ現れるかどうかは、打ち手のみんなの態度が影響するのだということを少し意識しながら、まだ設置の少ない『サンダー』のシマで楽しむとよいのかもしれませんね。
バケまみれになって閉店したあの台……翌日打ちたいのはわかりますけど、昨日打ってたメガネのお兄さんが朝並んでたら……『ハナビ』で偶数探しをする日にするというのもいいんじゃないでしょうか。


text by ワサビ


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