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さよなら、4号機  佐々木 真編

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さよなら、4号機  佐々木 真編

1992年に初の4号機『チェリーバー』が登場して以来、15年も設置され続けた4号機時代が、ついに幕を閉じました。その15年の流れを一気に解説していくのは、どう考えてもスペースが足りないので、独断と偏見で振り返ってみます。

まぁ、長すぎですわな。全国的に同じ基準を採用してパチスロ機が作られるようになったのは、1985年の1号機登場から。そこからの7年間で2号機・3号機を経て4号機へと変わっていったのに、4号機時代は13年(『CR花月伝説』『新世紀エヴァンゲリオン』の登場で区切ると)。ちなみに、2号機と3号機の違いなんて、ほんと微々たるもので。BIG純増枚数が10枚減ったことと、小役の集中(フルーツゲーム)が禁止されたことくらい。2号機と3号機の区別なんて気にして打ってる人は皆無でした。

それはさておき、このタイミングで4号機がなくなるのは、検定通過から3年でハズさないといけないという規則ができたからなんですが……これについては、むっちゃ怒っております。4号機の現状は射幸性的に問題がある。それを是正するには、新基準機にすべて入れ替えないといけない。まぁ簡単ですわな。でも、その問題のある機種を検定通過させたの誰なのよ? 13年も放っておかず、こまめに基準を見直しすれば良かったのに。

その弊害をまともにくらったのが、射幸性に問題がないのにハズされることになった4号機以前の名機たち。パチンコ・パチスロは文化じゃないって烙印を押してしまってるようなもんなんですよね。音楽・映画・書籍など、文化となりえるものって、歴史を大切にしますし、いつでも昔の名作を楽しめる環境を用意してあります。文化を残しつつ新基準への対応を考えるなら「設置台数の80%以上が3年以内の機種」くらいで良かったのに。あと……昔の台を大事に使う「ホールの個性」が1つ失われました。日本全国どこに行っても3年以内に発表された機種ばかり。まったく旅打ちする面白さがありません(笑)。

まぁいいや。なくなったものはしょうがないし、想い出は永遠に残ります。噛みしめるように4号機を振り返ってみたいと思います!

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