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佐々木 真が選ぶ「パチスロAWARD 2007」

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佐々木 真が選ぶ「パチスロAWARD 2007」

毎年恒例のパチンコ・パチスロAWARD。昨年までのスタッフ投票は、ノミネートされた機種の中から15ポイントを割り振っていました。で、それに合わせていろいろ考えていたんですが、AWARDと新設されたMIP AWARDとも、読者の皆さんと同じように1機種ずつに絞りなさいとの指令が……。こりゃ困った。去年と同様だったらどうしたのか? というは、長くなりすぎるので後に回します。というか、結果もバレちゃいますし。いや、スロプロ実戦を読んでくださっている方にはとっくにバレバレかとは思いますけど(笑)。そんなわけで、まずトップページは2007年の振り返りから。

やはり、一番のターニングポイントは4号機の完全撤去でしょう。最初の頃は、その時期にベニヤ板を張らなくて済むようなホールの先見性が大事だと思っていましたが、今ではベニヤを張る勇気のあるホールも素晴らしいと感じてたりもします。単に新機種の購入資金がなくてのベニヤなのか、ちゃんと長期稼働で回収できる機種が出てくるのを待ってのベニヤなのか。この2つには大きな差がありますけど……。それくらい、入れ替え需要が逼迫した時期って、5号機の新機種を点数化すると平均点がやや低かったと思っています。ややデキが悪い機種でも売れる唯一の時期に、エース級を投入しても勿体ないから当然です。

平均点が高かった時期の1つは2006年秋から2007年の春にかけて。新しい4号機が市場に出せなくなったため、開発に着手したものの「きっちり作らないと5号機は売れない」とメーカーが感じていたから(あくまでも予想)。良いコンセプトでも売れないとダメだから……というので、キャラの親しみやすい萌え系機種が多かったのも特徴かもしれません。そしてもう1つは、これから……です。売り上げが低くなって、新機種入れ替えを今までのようにできるホールは数少なくなりました。しっかりした機種コンセプトや話題性を持った機種が中心になってくるハズ(あくまでも願望込みの予想)。

ハナシを元に戻しますが、ベニヤにしないためには、最初の時期にしっかりとした5号機のゲーム性の認知・新規顧客を開拓する誘導ができるようなホールコンセプト(長期稼働が見込めそうな機種のみ買う)が必要でした。しかし、機種選定眼がない、もしくはストック機の利益率にすがったホールが大半。ただ、これはある意味正解の1つです。ストック機の利益を今後どのように先行投資に使っていくか? 少なくとも新機種ラッシュの時に使い切るのは……ちと微妙(ストック機を最後まで引っ張ったら特に)。だから、前向きなベニヤも正解と思えてきたんです。

ってなわけで、2007年をもっとも象徴すると思った事象はベニヤだったりして。『アイムジャグラーEX』には負けると思いますけど、かなりの設置台数だったかと(笑)。ハイ、次のページからは実際に導入された機種を語っていきますよ〜。

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