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佐々木店長の考える100台のパチスロ店

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佐々木店長の考える100台のパチスロ店

ストック機から5号機への入れ替え問題が差し迫る直前の2007年初旬のこと。弊サイトの「とも。編集長」と佐々木が呑む際のネタは決まって自分の頭の中の架空ホールの機種選定・入れ替えタイミングでした。2人とも相当な好き者なのは否定しませんが、趣味というよりも危機感。また、それを憂うだけでなく活路を見出すために、自分ならどうするかを考えたかったのが正直なところでした。

危機感とは、当時のホールの意識。これに尽きます。最後までストック機を引っ張るホールが多くて、本当にきっちり入れ替えられるのか……。撤去期限ギリギリで全部入れ替えるには、相当なマンパワーが必要なのに。「自分のホールだけは、誰かが何とかしてくれる」って思ってるオーナーが多いんじゃないかと真剣に思ってました。それくらい後手後手でした。少なくとも『主役は銭形』の撤去以降は、5号機のバランス構成を考えていかないと、同時期に発表された似た機種を買えるだけ買うだけになってしまいそう。実際、そうなったホールもたくさんありましたが。

また、仕事柄ショールームなどで、ホールの方が打ったりメーカーの方に質問する姿を見かけるんですが、十中八九「我々から見たら明々後日の方向」を押してます。高設定を打ってボーナスを引いて普通に喜んじゃってます(笑)。で、最後にコイン単価(どれくらい儲かるかの目安となる数字)だけを聞いて帰っていきます。おいおい利益が出るのはプレイヤーがハマってる時ですよ。

ストック機時代は、それでもなんとかなりました。他のホールでも並んでいる人気ストック機をズラリと並べておくだけで良かったんですから。ただ、5号機に出玉・瞬発力を求めるのが厳しいのは明白。ゲーム性の勝負となったら、コイン単価が高ければ相応の魅力がないと打たれなくなります。その魅力を把握するには、やはり技術と知識と経験が必要。なのに、そんな適当な感じで台を見て、1台ン十万するものをシマ単位でポンッと買っていく。金持ちって羨ましいなぁ(笑)。まぁ、最近はホールの機種選定係と思われる人も、だいぶ良くなってきましたが(偉そうな意見ですけど)。

で、ハナシは戻って今回のテーマ「100台のパチンコ店」について。今後のスケジュールを見てみると、パチプロ実戦・パチスロ実戦を担当している全ライターが書いていきます。もちろん、本企画の元となった架空ホールの機種選定を語るも良し。自分の好きな台だけを採算度外視で並べるも良し。自由度を持てるように、このタイトルになっています。みんながどんなことを書くのか、私も楽しみだったり。この企画の見所は、各ライターによる現状分析だけでなく、理想のホール像がチラチラと見え隠れするところかもしれません。そんな目でも見てみてください!

さて一発目は、妄想ホールの入れ替えを考えるあまり「『リンかけ』まだ買えますか?」とメーカーの人に聞いてしまった経験のある(実話)佐々木が「100台のパチスロ店」について語らせていただきます。。

Text by 佐々木 真

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