スペシャルレポート

タッキー画伯の絵心のしらべ

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源さん  (正解率:74%)

ん〜、いきなり「源さん」と言われてもねえ、そんなの聞いてないよというか、いわゆる試験でいうところの「傾向と対策」からは大きく外れてしまった。それでもまずまず自信はあったのだけど、もっと眉毛は太くお目目もぱっちり大きく書くべきだった。顔の輪郭だけはばっちりだったし、ちゃんと鉢巻も描いたつもりだったのに74%という微妙な正解率。本名は「田村源三」というらしい。へぇ、知らなかった。

まあ申し訳ないけど、『大工の源さん』他、このシリーズはもう何年も打ってないし普段目にすることもないので突然言われてすらすらと描けるほど絵心は持ち合わせていない。しかも与えられた回答時間がたったの二分間という短さでは。とはいえ、ハチマキとハッピ、腹巻といったアイテムがあり十分にアピールできたはずなのにまともに描けていない点が大いに悔やまれるところ。やっぱり体を描くというのは結構難しい作業なのね。しっかり三頭身で描くことが出来たならばもう少しまともなものが出来上がっていただろう。


サム (正解率:74%)

誰もが知ってるマッチョな有名キャラにも係わらず、なんだか痩せっぽっちの「サム」になってしまった。フルネームはなんていうのだろうか。上半身裸以外は何一つ似ていない。有名どころのキャラクターでありながら、いま一つ特徴がないように思えた。髪の毛が緑色だというのは知っていたが、今回は鉛筆で書いているのでその数少ない特徴を活かせなかった。せめてマッスルポーズぐらいは決めたかったが、顔を描いているうちに時間がなくなってしまった。これといったアイテムを持っていないところも正解率が低かった理由だろう。意外と丸顔だったということが分かった。

『海物語』シリーズは一通り打ってきたが、サムなんてほとんど出たためしがないし、裸の男にあまり興味はないわけで。一応、人間的なキャラクターとして、この試験に臨むまで「ジョー」や「前田慶次」「拳志郎」ぐらいは練習していたというのに、まさかサムが出題されるとは。それにしてもカースケ先生の「マリンちゃん」よりも正解率が低いとは、やっちまったという他ない(笑)。


夢夢ちゃん (正解率:22%)

正解率22%は他のライター陣の中でも群を抜く低さだ。一体何人の方が正解したのか分からないが、何故この絵が「夢夢ちゃん」と分かったのかその訳を聞かせて欲しい(笑)。この絵を描いたのは確か二ヶ月も前のこと。自分でも何を書いたのかさえ忘れてしまっていて、絵を見ても思い出せなかったぐらいだ。二ヶ月前の会議の資料を引っ張り出してようやくこの絵が夢夢ちゃんであることが分かった。

何処を切り取ってもこの絵が夢夢ちゃんであるということが証明される材料が何一つとしてない。DNA鑑定をしてみれば、女ではなく男と断定されることが間違いないレベル。なんでこれが夢夢ちゃんなのだ!? 上半身は裸っぽいし、髪型も男みたいだ。バンダナなのかハチマキなのか、それに近い物がうっすら描かれている以外は夢夢ちゃんを連想させる物がない。顔も全く似てないのに22%もの正解率があったこと自体奇跡である。「飾り職人の秀」なんて回答が幾つかあったみたいだが、なるほど、そっちの方がよく似てるかも。

そもそも夢夢ちゃんが登場するような機種を全く打ってないのが敗因。いやあ、ホントに自分でも驚いた作品だ。絵心の無さを痛感した。源さん、サム、夢夢ちゃんときて、段々穴があったら入りたい気分になってきたぞ。下手でもいいからカースケ先生のような強烈な個性が欲しかった(笑)。


総評

公開されなかった「海物語の蟹(9)」

正直なところ、これでも絵を描くことには多少の自信があった。子供の頃、家の中で遊ぶことといったらプラモデルを作るか絵を描くことしかしなかった記憶があるが、こんなに下手くそだったっけ。ワサビさんは今回の企画の元ネタを提案した張本人でもあるし、またやりたいなんて言ってるようだけど、もう二度とご免だ(笑)。リベンジする気にもなれないぞ。

一応この企画に臨むにあたって多少なりとも練習というか大体のイメージを頭の中に記憶させたつもりだったが、ことごとく外れてしまった。「ジョー」は今でも結構自信があるぞ。『海物語』シリーズも「タコ」や「サメ」だけはしっかり覚えておいたつもりだったが、まさか「カニ」を出題されるとは思いもよらなかった。

二分間での作業というのもきつかったな。出来れば会議後の居酒屋の席でも延々と描いていたかった。残念だけど、ホントにもう嫌ですからね。自分としては今回の企画がトラウマにならないことを願うばかりだ。

せめてもの救いはこの絵がパソコンからでしか見られないってこと。きっと多くの方は携帯で見ているはずなので、ホントにそっとしておいて下さいませ。編集部も「パソコン用サイトからご覧いただくことをおススメいたします」だなんて余計なことを書かなくていいから(笑)。パソコン用サイトのアクセス数が上がらないことを祈るばかりであります。いやもう、ホントにホントにそっとしておいて下さい・・・。

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