パチンコ・パチスロ用語集

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カードリーダー(Card Reader)を語源に持つ、プリペイドカード対応のパチンコ機。
当初、それ以外の機種は「現金機」と呼ばれ、その名の通り、硬貨や紙幣で遊技するタイプであった。

パニーカード(左)とパッキーカード(右)。金額設定は1000円〜5000円

パニーカード(左)とパッキーカード(右)。金額設定は1000円〜5000円

かつてのCR機は、店内に設置された券売機でカードを購入し、それを台間サンドの一種であるCRユニット(カードリーダー)に投入することで玉を借りる仕組み。
これによりパチンコ店の売上が明確になり、ホールの脱税を防げることが、当局がCR機の導入を推し進めた最大の目的とされている。
当時のプリペイドカードは、東日本が日本レジャーカードシステムの「パッキーカード」、西日本が日本ゲームカードシステムの「パニーカード」、この2社が大勢を占めていた。

その後、利便性の問題もあり、紙幣をそのまま投入するタイプのCRユニットへと移行。残高はICカードやICチップに記録され、店内の精算機で返金される。

CR機黎明期の代表機種『CR花満開(西陣・1993年)』

CR機黎明期の代表機種『CR花満開(西陣・1993年)』

CR機が初めて登場したのは1992年8月のこと。『CRF.ウインダム(SANKYO)』、『うちどめくん(西陣)』、『フラワーショップ(京楽)』、『ミラージュナイト(三洋)』、『エキサイトロイヤル(ニューギン)』、『ノーザ(竹屋)』と、6メーカーが合同で発表した。

当時はまだCRユニットを導入する店も少なく、台そのものもさほど魅力がなかったため、設置台数は伸び悩んだ。
しかし、1993年に『ダービー物語(平和)』が、違法な釘曲げを理由に当局から摘発されたことで、その流れは大きく変わる。「日工組(日本遊技機工業組合)」が現金タイプの連チャン機の製造を自粛。これによりCR機の台頭が始まった。
かつて確変はCR機にのみ認められた機能であり、それによって連チャン性の高い機種を開発することが可能になった。この爆発力こそがCR機普及の一番の要因であり、全国のパチンコ店はこぞってCRユニットを導入。その後、『花満開(西陣)』に代表される大ヒット機が生まれ、時代は完全に現金機からCR機へ舵を切ることになる。

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新台更新中09/26 23:42現在


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