パチンコ・パチスロ用語集

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BIG中に小役ゲームからREG状態に移行する契機がJACイン。そのREG状態がJACゲームとなる。

4号機時代のBIGは、最大30Gの小役ゲームの間に、最大3回のJACインが認められていた。また、JACゲームはREGと同様に“最大12Gを消化するか8回の入賞で終了”。JACゲーム中に入賞する図柄も小役とは異なっていたため、JACという概念がわかりやすく存在していた。

5号機ジャグラーシリーズなどノーマルタイプの多くは、オートJACインにより小役がほぼ毎ゲーム揃う

5号機ジャグラーシリーズなどノーマルタイプの多くは、オートJACインにより小役がほぼ毎ゲーム揃う

『新・吉宗』はJACイン時に青7が揃えばボーナス終了後にRTに突入する

『新・吉宗』はJACイン時に青7が揃えばボーナス終了後にRTに突入する

しかし、5号機になって運用が変化。BIG中は、規定獲得枚数に到達するまで、何も入賞せずともオートでJACインする(JACゲームが外見上は継続する)ことが認められた。さらに、JACゲーム中も通常小役と同様の形で揃ってしまうことが多いため、JACという概念は急速に薄れていった。

JACが再び注目を集めるのは、RTやARTに突入させる契機として活用できると判明してからだ。『新・吉宗(大都技研・2008年)』は、3種類のJACインのうち、どれが入賞したかによって「通常状態・100GのRTに突入する権利付きの状態・300GのRTに突入する権利付きの状態」へと移行させていた。

『パチスロ北斗の拳〜世紀末救世主伝説〜(サミー・2011年)』のように、JACイン成立時にRT状態へ移行するが、JACインさせてしまうとRT状態とはならない機種もあるので、JACという文字を見たら注意が必要でもある。

リプレイでJACインするタイプは本来のJACとは異なるもので、いわば「疑似JAC」といえる

リプレイでJACインするタイプは本来のJACとは異なるもので、いわば「疑似JAC」といえる

また、4号機時代の面白さをイメージさせる『北斗の拳〜強敵〜(サミー・2015年)』のJACリプレイや、JACインを回避・調節して獲得枚数を増やしたリプレイハズシの醍醐味を復活させるため『押し順ケロルン(山佐・2015年)』のAT中のJACインといった使われ方もしている。ただし、これらは擬似的なもの。JACインはボーナス扱いとなるため、入賞時は必ず0枚の払い出しとなる。リプレイという時点で、本物のJACインではないことがわかる。

「4号機時代のBIGは、最大30Gの小役ゲームの間に、最大3回のJACインが認められていた」と冒頭で書いたが、これは最大30G継続するREGの確変状態という位置付けになっている。パチスロの基本となるボーナスの単位はREG。その確変状態がBIGなのだ。このため、5号機に至るまで“BIGの確変”は認められていない。

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