パチンコ・パチスロ用語集

期待値(きたいち) 5役に立ったね!

ある事象が起こる理論上の割合のこと。確率論においては「平均値」と同義。

サイコロを1回振って1の目が出る期待値は6分の1だが、6回振れば必ず1回出るわけではない。あくまで計算から求められた平均値が6分の1というだけのこと。
ちなみにサイコロを6回振って1の目が少なくとも1回出る期待値は約66.5%。この割合は、確率の分母が変わってもさほど大きく変動することはない。
200分の1のライトミドル機であれば200回デジタルを回して大当たりする割合が約63.3%。同じく300分の1のミドル機、400分の1のMAX機も確率の分母だけデジタルを回して大当たりする割合は約63.3%、いずれも小数点以下の変動に収まっている。よって、「デジパチを確率の分母の数だけ回して当たる期待値は6割ちょい」と覚えておけば何かと役に立つ。

パチンコにおける期待値の用例としては、「ST中に大当たりを引き当てる期待値は80%」「初当たり1回あたりに得られる出玉の期待値(=期待出玉)は約3千個」のように使われる。

逆を言えば「サイコロを千回振っても1が出ない」という可能性もあり、この状態がパチンコで言うところの「ハマリ」となる

逆を言えば「サイコロを千回振っても1が出ない」という可能性もあり、この状態がパチンコで言うところの「ハマリ」となる

なお、「期待」という言葉には、「起こることを心待ちにする」意味があるため、ネガティブな事象には別の言い回しで対処される。例えば、あるデジパチが千回転以上ハマる割合は、「千回ハマリの期待値」ではなく、「千回ハマリのリスクが○%」といった具合。
特定の予告やリーチが大当たりする割合を表す「信頼度」も広義では期待値の一種となる。

ギャンブルにおける期待値は、掛け金に対してどれだけ戻ってくるかを意味するケースが多い。金額の他、パーセンテージなどの割合でも表記される。120%といったように期待値が掛け金を上回れば、試行回数を増やせば必ず勝てる計算になる。実際、パチンコのボーダー理論もこの理屈が根底にある。「パチンコはギャンブルではない」と言われる所以は、法律的な問題ももちろんあるが、打つ台さえ選べば必ず勝てるという点が大きい。

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